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3件見つかりました
実際にこの作者の妹さんは耳が聞こえないと 読み終わった後、知りました。 だからか、子どもらしい視線や 家族のあたたかいつながりが感じられ、 読みやすかったです。 お出かけの際に、無料でもらった手話の冊子を 車の中で見ながら、7歳児と 自分の名前やちょっとした言葉を手話でしてみました。 「簡単だね」「でも似ているし見分けるのが難しいね」など、 手話のことも実際にやってみることで 身近に感じることができ、 やってよかったと思いました。 本だけでは受け身で限りがあるので、 実体験も取り入れながら、 せっかく本で知った世界や人のことを 身近なこととして感じていけるよう 意識して取り入れていきたいです。
投稿日:2020/01/16
私の子どもの小学校は、聴覚特別支援学校の児童との交流があります。 私の知っている人にも耳の不自由な人がいます。 息子と二人で手話の講習会に参加しました。 私には身につかないけれど、息子は多少は会話ができるようです。 ただ、その子がどの様な生活をしているのかについて、良くは知りません。 この絵本を読んで、多少は耳の不自由な子の感覚について学ぶ事ができました。 そして、何より痛感するのは、障害児は、耳が不自由だからと言って内にこもらず、バイタリティをもっているということです。私たちが思うほど不自由ではないかも知れないのかも知れません。 エネルギーはあるのに、言いたいことが伝わらない歯がゆさもある香も知れません。 でも、彼たちの方が、自然でのびのびしているかも知れません。 この本は、理解とコミュニケーションの大切さを考えさせてくれる絵本です。 言葉で語ることより体で表現すること。自分たちに難しいことを、彼らはさらりとやっています。 読み聞かせには不向きかもしれませんが、親子で感じること。 とても重要なことだと思いました。
投稿日:2009/03/18
「耳が きこえないって 耳がいたいの?」「ううん、耳はいたくないの。でも、むねがいたくなるの。みんなに自分の気持ちをわかってもらえないときにね。」健常者からは、想像ができない事です。子供の目からは、聞こえない=痛いと、思うのでしょうね。耳の聞こえる生活をしていても、相手にうまく 伝える事ができなくて、イラだったりします。そんな事でイラだつ事が 恥ずかしく思えました。 耳の聞こえない妹を、甘やかす事もなく 邪険にする事もなく 普通の妹として接する姉。一番 大事な事だと、思いました。
投稿日:2007/03/11
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