ゆうれいフェルピンの話なかなかよいと思う みんなの声

ゆうれいフェルピンの話 作:アストリッド・リンドグレーン
絵:イロン・ヴィークランド
訳:石井 登志子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1993年
ISBN:9784001106183
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,789
みんなの声 総数 6
「ゆうれいフェルピンの話」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 大人でもこわい!!

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子21歳、女の子18歳、女の子17歳

    前半のフェルピンの話はまるでホラー…
    勇敢なお手伝いさんに起こる悲劇は、日本の怖いお話とまるで違う
    展開で刺激が強い。

    後半の兄妹に起る出来事は想像できる展開ですが、挿絵の子供たちの
    表情に生気がないので、そこでも背すじに冷たさを感じました。

    ほっと胸をなでおろす結末ではありますが、あまり冬には
    お勧めしません。
    温かくなってから読んだほうが良いかもしれません。

    投稿日:2012/01/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 怖かったです

    レビューを見て、長い話だとは知っていたのですが、息子が怖い話(鬼やお化けが出てくる話)が好きなので喜ぶかと思い、図書館で借りてきました。

    本当に長い話でした。兄妹がおばあちゃんに怖い幽霊の話をしてもらい、夕方暗くなりかけてから怖い道を通って自宅に帰る・・・けど、その途中に・・・という怖い話でした。

    息子は話が長くてもかなり一生懸命に聞いて理解する方なのですが、会話文から構成される話は理解しにくいみたいです。どちらかと言うと、話して聞かせるより、大きくなってから自分で読んだ方が怖さも増すような気がしました。

    投稿日:2011/06/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 後の方が怖い

    リンドグレーンだったので選んだ本でした。

    息子は他に気になることがあったらしくあまり集中してくれなかったのが残念です。

    怖いけれど何回も聞きたくなるというお話ありますね。

    このお話の場合、おばあちゃんがしてくれるという親近感があると思います。

    子どもから見るとおばあちゃんぐらいの年齢って感覚としてつかむのは難しいみたいですね。

    400年ぐらい前のお話と言っているにも関わらず、おばあちゃんその頃生きてた?なんて質問があり笑ってしまいました。

    怖い話は聞いている最中よりも聞いた後の方が怖いというのはよくわかりました。

    兄妹で帰る森の中で感じる怖さも伝わってきました。

    投稿日:2010/01/04

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / てぶくろ / そらまめくんのベッド / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.29)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット