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日本とは違うモンゴルという国の営み。 嵐のくだりを読んで「そうかぁ、こういうこともあるんだ。そうだよなぁ……」と、雄大な自然を相手に生きることは、家族が一丸となって生きることなのかなぁと思いました。 ありきたりですが、でも限りなくリアルなストーリーの中で、命が繋がっていく、その命を愛していくというシンプルな生き方は、今の日本の子供たちに読んでみて欲しいかなぁ。 犬猫を家族にして育った子供なら、アローハンとホンゴルの関係は理解できると思います。 良い内容だったのですが、もうすぐ7歳になる娘は「意味がわからん」とのこと。ちょっぴり情けない母なのでした。
投稿日:2009/03/04
子供の頃 雲をみたら何に見える? て訊かれたら 「アンパン」「鯨」「ゴジラ」とかいったものです。 モンゴルでも 同じ事! モンゴルでは 動物がなくなると空に上って 雲になるという 伝説があります。 羊飼いの アローハンもそのひとり。 空を見ては あれは 〇 〇 いや あの雲は △ ▼ なんて。 夏の日の 雲をみながら お子様に あれ何にみえる? そんな ロマンを思い出させてくれる本です。
投稿日:2008/07/30
モンゴルを舞台にした物語というと「スーホの白い馬」ですよね?あれ以外で、モンゴルを舞台にした絵本を私は初めて読みました(「スーホ」も、教科書に載っていたから知っている話でしたし…) 作者はモンゴルの方ですが、日本画に魅了されて、しばらく日本で美術の勉強をされたそうです。 この絵本も、とても美しい水墨画で描かれています。遊牧民族の方たちの生活と苦労が、絵本から読み取れました。 難しいことは何も書かれていません。ただ、自然の理が描かれている絵本でした。 主人公のアローハンと、愛羊のホンゴルとの家族愛に近い友情も、温かく、美しく思いました。
投稿日:2007/09/16
モンゴル遊牧民族のお嫁入りとか、雪の日の家畜の世話とか、また新しいことを知ることができました。 ストーリーと絵がとてもよくマッチしていて、アローハンの気持ちが絵から伝わってくるようです。 大きな空と雲が印象に残る絵本でした。
投稿日:2007/03/12
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