ノンタンがあかんべーをしてみんなを驚かせます。
みんなが「ひどいよひどいよ」。
それでも楽しいノンタン。
ところが家に帰ってくると家の中にも・・・?!
子どもの頃好きだった本の一つ。
友達をびっくりさせるノンタンが意地悪に見えたけれど、
驚かせる楽しさもちょっと分かるような気がして・・・。
あかんべーを知らない息子はどう感じるかしら?と思いつつ
途中まで楽しく読んでいたのだけれど、ノンタンが驚かされる
場面では固まってしまいました。怖かったようです。
そのせいか、この本を読んで、とせがんできません。
鬼やおばけなど怖いものが増えてきた息子。
その中の一つになってしまったようです・・・。
また時間をおいて読んでみたいと思っています。