「世界の国旗 えほんのたび」 なかなかよいと思う みんなの声

４歳の娘の国旗ブームが続き、いろいろな国旗の本を楽しんでいます。

この本の特徴は、国旗と共にその国の有名な建物や民族衣装、動物などの絵が描かれている点です。

３２の国について、左側ページに国旗、右側には特徴となる絵というようになっています。
後ろには１８０カ国の国旗が地域別に小さく載っています。

国名だけでなく、オーストラリアにはコアラやカンガルーがいるんだといった事が自然に理解できるのがいいと思います。

建物は娘にとっては身近に感じられないかと思いましたが、ママは知ってる？とクイズにされてしまいました。

　その名のとおり、世界の国旗が、世界地図上での場所とその国の特徴を表すいくつかの絵（例えばスイスは「マッターホルン」「アルプホルン」「チーズ・フォンデュ」）で紹介されている。
　国旗にも様々な形、色、絵があることで単純に目で楽しめますし、その前にこんなに国が沢山あるんだと知ることもできるし、子供も世界中を旅している感覚なのか「これすごい楽しい探検」と言っていました。
　それにしても、日本を表す絵が「ふじさん」「ごじゅうのとう」と並んで「とうきょうとちょう」だったのが、ちょっと不思議でした。