もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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こねこのカエルがいなくなってしまって探しに出かけると、なんと辿り着いたのは、ねこの国! そのねこの国には、色んな理由でやって来たねこがたくさんいます。 迷子だったり、家出だったり… トリッポンのこねこもそこにいました。 カエルは家出したのです。 なぜ家出したのかというと、カエルという名前がいやだったから。 他のねこたちが大笑いしたんですって…。 私はカエルってすごくいいと思いました!由来も、ぴょんぴょんとびつくからって可愛いじゃないですか。 でも、家出するくらいいやだったんですね…(笑) カエルがトリッポンを嫌いになって家出したんじゃなくて、よかったです! その後カエルがどんな素敵な名前になったかは、他のシリーズを読んでみればわかりますよ!
投稿日:2013/12/08
萩尾望都\(◎o◎)/! 少女の頃(^^ゞ 「ポーの一族」「トーマの心臓」・・・ 読みましたねぇ〜 で、絵はこみねさん これは、読まないと!! 予想通りなんとも ふわふわした感覚で 現実世界から離れていきます 個性的なねこ・・・ 賢治の世界とも共通するところが あるのでは? なんと!シリーズ本なんですね? 読まないと!!
投稿日:2012/03/14
漫画家の萩尾望都の絵本です。といっても絵はこみねゆらです。 トリッポンのこねこ・カエルが家出してしまいます。 家出の理由に息子は妙に納得していました。私は猫の裁判官が出てくるあたりやねこの国に、なぜだか宮澤賢治的なものを感じました。 ファンタジー的な世界が感じられました。
投稿日:2008/09/20
絵本の好きな方が多い、このサイトですから知ってる方も多いと思いますが、日本が誇る少女漫画家の巨匠(過言ではないと思います)のは萩尾望都さん原作の『絵本』です。 作者名を隠してあって、文章を読んだら、たぶん作者が萩尾望都さんだなんて、気付く人はいないんじゃないかしらというくらい、漫画とは作風が違う気がします。それともわからないのは私だけでしょうか?) 内容は突然家出して帰ってこない子猫を探すトリッポンの不思議世界ファンタジーです。 また、イラストのこみねゆらさんの絵が、とてもファンタジックで、いい味が出ていました。 まだ、最初の1冊しか読んでいないので、このシリーズがどんな面白さを見せてくれるのか、今から楽しみです。
投稿日:2007/07/23
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