新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

シロナガスクジラより 大きいものって いるの?なかなかよいと思う みんなの声

シロナガスクジラより 大きいものって いるの? 作・絵:ロバート・E・ウェルズ
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1999年04月
ISBN:9784566006539
評価スコア 4.75
評価ランキング 802
みんなの声 総数 58
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

13件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 大き過ぎる!

    絵本ナビの紹介を見て、3歳の息子にも、とてつもなく大きいもののイメージが湧くかなと興味が出てきて読んでみました。

    シロナガスクジラの話かと思っていたら、宇宙の話でした。そして、数を10までしか数えられない息子には、「ものすごく大きなビンにシロナガスクジラを100ぴきずつ入れて・・・」の部分でさっそく理解不能に。

    だからといって楽しめなかったわけではないようで、絵を見て、シロナガスクジラが象より大分大きいことに驚いたり、太陽が実はとてつもなく大きいものだということに気付いたり、息子なりに発見があったようです。

    とはいえ、やはり小学生くらいになって、宇宙とは何かが少し分かってからの方がより楽しめそうですね。

    投稿日:2011/09/04

    参考になりました
    感謝
    1
  • スケールが大きい!!

     小学生になって、科学本に興味を持ち出したお兄ちゃん。その入門編にと思って図書館から借りてきました。
     シロナガスクジラの瓶詰めやエベレスト山をドドーン積み上げたりと、そのスケールの大きさに親子でニヤニヤ笑いながら読み進めました。
     図鑑は大きさや重さなどを書いていますが、これは順々に大きさの想像(それでも想像を越えますが)がしやすくなっていて、小学低学年はもちろん、幼稚園のお子さんでも楽しめると思います。
     宇宙のことに興味を持っていて、自分からこの本に出てきた分からないものを、図鑑や辞書を調べて理解を深めていました。

    投稿日:2010/12/02

    参考になりました
    感謝
    1
  • もう少しタイトルをうまくつけてほしかった

    「大きいもの」を考えて、シロナガスクジラから銀河系まで話が広がっていくとても壮大な内容の絵本でした。説明自体はとてもわかりやすかったと思います。ただ、日本語訳の問題だと思いますが、タイトルの「大きいものがいるの?」という問いはお話の内容に対するイメージを誤って誘導させると感じました。この点を考慮して、☆を1つ減らさせていただきました。

    投稿日:2024/09/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • でっかすぎ〜

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    シロナガスクジラまでの動物のくらべっこだと思っていたら、
    そこから、エベレスト、地球、太陽と
    途方もないくらべっこがあり、
    さらに、宇宙までいく何ともスケールのでかい絵本でした。

    「でっかすぎ〜、たまげた!」
    と、5歳児も言っていましたが、
    単位ではなく、具体的な数やイメージで示してくれているので
    幼児でもなんとなく理解できるのもいいですね。

    投稿日:2021/05/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大きいものってあるよねー

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    シロナガスクジラも十分大きいのだけど、もっと大きいものがいくらでもあるよねーと思えました。
    こうしてどんどん広がっていく世界、おもしろいです!
    ちょっと大きすぎてしまって、なかなか意識の外の話かもしれませんが、楽しめました。

    投稿日:2018/08/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • わかりやすい!

    地球上の生き物で一番大きいシロナガスクジラ。
    それよりも大きなものとは?で始まり、エベレスト、地球、アンタレス、銀河とスケールの大きい話になっていきます。
    地球を100個詰めたものより太陽は大きい、太陽を100個詰めものよりもアンタレスは大きい。
    アンタレスなどのたくさんの星を集めたものが銀河、という感じで宇宙の大きさもただ「広い」というのではなく、表現の仕方が想像しやすくて面白いです。
    宇宙というこの果てしなく未知の世界に興味がますます沸いてきます。
    興味深く理解して読めるようになるのは小学生くらいからかなと思います。

    投稿日:2018/04/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 想像しやすい?どうかな?

    想像し易いのか?後半になるにつれて、よくわからなくなりましたが、面白い本でした。
    動物のお話かと思いきや、科学的な内容で、でもユニークで、読むだけならサクッと読めます。なんとなく、科学に触れられて、アナウンスしてあげられるかな。
    ちゃんと理解できるのは、その子の関心度にもよるけど小学生3年生以降かな?と思います。

    投稿日:2016/04/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 男の子なら好きそう

    7歳、5歳の兄弟に読みました。

    私自身が率直に「シロナガスクジラってどのくらいの大きさ?世界一大きいんじゃないの?」と思い手に取りました。

    話は地球を飛び出して宇宙に。
    スケールが大きすぎて5歳の次男は飽きてしまいましたが、
    7歳の長男は私が読み聞かせた後に何度も自分で読み返していました。
    スケールの大きいものが好きな男の子にお勧めの本です。

    投稿日:2012/02/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • そうなんだ〜

    大きさの比較の仕方が面白い!子供に読み聞かせをしたところ、大きさの単位は理解しずらいようですが、絵でわかり易く比較されているので、へ〜そうなんだ〜と感心しながら聞いていました。

    投稿日:2011/02/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 勉強になります

    地球の中で一番大きな生き物、シロナガスクジラ。それより何倍も大きいエベレスト、それより何倍も大きい地球、それより何倍も大きい太陽、宇宙、とどんどん大きなものが続きます。
    大きな数字の単位が好きで、無量大数までの単位を暗記している息子はこの絵本が結構好きです。いろいろ勉強にもなるみたいで、「ママ、太陽って星なんだよ、知っていた?」なんて言ったりもしています。
    理科の勉強にもなります。

    投稿日:2009/07/10

    参考になりました
    感謝
    0

13件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本
  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(58人)

絵本の評価(4.75)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット