「ともだち」 なかなかよいと思う みんなの声

楽しそうに如雨露で水撒きしているおばあちゃんの表紙
素敵な笑顔です
で、題名が「ともだち」
図書館の「ともだち」のテーマのコーナーにあり
気になって借りてきました
なかみは、見ずに

表紙と違うおばあちゃんが
友達を紹介してくれるみたい
後ろにピンクの電話がある！
ここ、ポイントでした

いろんな個性の持ち主の年配の方々
あるある
いるいるこんなおじいちゃん、おばあちゃん
負の場面から捉えるのではなく
ちょっと困った癖、出来事も
楽しく伝えてくれます

いいなぁ〜
こんなおじいちゃん、おばあちゃんに
なりたい！！です

みんな、みんな　いいお顔！！してますよ

私もお友達になりたいです（笑

本を閉じたら、また素敵な後姿！！
上手だなぁ・・・

おばあさん、おじいさんの友情は、相手を寛容に受け入れています。
いろんな性格の人がいます。
正直困ったところもあります。
でも、それを大きな気持ちで受け入れているのが素敵です。

子どもたちはちょっとしたことでも、相手を許せなかったりします。
このおじいさんやおばあさんの人間力を、子どもたちにも知ってもらいたいです。
おおらかになれば、相手もおおらかになってくれます。
そのほうがずっと幸せです。

これこそ、個性を認める社会につながるのではないでしょうか。