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12件見つかりました
得田さんの作品だったのでこの絵本を選びました。さすが虫たちの様子をしっかりと捉えて描かれているなと思いました。デフォルメされているにもかかわらずしっかりと特徴を捉えて描いているのに感動しました。様々な昆虫が登場するので楽しく読むことが出来ました。周りの景色の移り変わりもうっとりしました。
投稿日:2010/10/15
遠足、が何かまだよく分かっていない3歳息子ですが、みんなでおでかけして楽しいことをする、というのがよかったようです。以前、むしたちのおまつり、を読んで、沢山の虫がコミカル?に楽しそうに描かれていたのが気に入りこちらも読んでみましたが、ますますシリーズのものをよんでみたくなりました、
投稿日:2022/07/16
「むしたちのうんどうかい」がおもしろかったのでこちらの絵本も読んでみました。たくさんの虫たちが遠足を楽しんでいる様子は見ていて微笑ましかったのですが、あまり虫に興味のない娘にとっては虫の種類が多くてどれがどの虫なのかよく分からなくなっていました。主人公のような分かりやすい立場の虫がいないのも原因かと思いますが、虫自体に興味があって好きな子は、きっと夢中で読むのだろうな〜という気がしました。 イラストもかわいくデフォルメされていてリアルな描写もないので虫嫌いの子でも嫌がることなく読めますが、できれば虫好きな子に何度も読みこんで楽しんでほしいなと思いました。
投稿日:2021/08/07
こちらのシリーズがけっこう好きな子に読みました。 今回もむしがたくさんでよかったです。 このむしはどれ?と私に聞いたり、自分でさがしたりしながら楽しんでいるようです。 エダシャクが枝に擬態しているシーンがお気に入り。
投稿日:2017/10/12
私はもう おばあちゃんの立場ですが、 子供の時から虫が嫌いでした。 都会育ちで 山や水辺の虫の生態なども 興味がありません。 そんな私ですから自分の子供にも 虫などの生き物を教えるのも苦手で できませんでした。 そんな私が今になって この絵本に出会ったのですが 楽しそうな虫たちの様子や 表情もある描き方で 虫も身近に感じられます。 昆虫少年だったという作家さんの絵本なので いろんな虫の名前も出てきて なかなかおもしろい印象を持ちました。
投稿日:2016/06/03
はじめてむしたちシリーズを図書館で借りてきました。 息子はまだトンボとちょうちょぐらいしかわからないのですが、楽しんでいるようです。 「むしたちがバッグを背負っている」というのが彼のツボらしいです。 おそらく虫の特徴をよくあらわしているのでしょうけれど、残念ながら私は虫に詳しくないので、実際はどういう虫なのかまったくけんとうがつかないものもありました。 とりあえずハンミョウという名前だけは覚えました!
投稿日:2016/04/11
いろんな昆虫がみんなで遠足に出かけます.背中にリュックを背負ってかわいらしい虫たちです. 目的地のタガメ池に着くと,池にすむ虫たちがお出迎えしてくれました.アメンボやミズスマシの背中に乗って,林の虫たちも楽しそうです.息子がこんなことやってみたいとうらやましそうでした. お弁当のあとは水に浮いた葉っぱの上でお昼寝なんて,とっても気持ちよさそうです.私はこっちがうらやましいです. めいっぱい遊んで,暗くなってきたし,いよいよ帰る時間です. 「家に着くまでが遠足です」という,私が小学校の頃先生が言っていた言葉を思い出します.家(クヌギばやし)に着くまでの道は蛍が照らしてくれるし,みんなでわいわい帰れるし,最初から最後までとっても魅力的な虫たちの遠足でした.
投稿日:2015/04/23
夏休みに図書館でみつけた夏にピタリの作品です! クヌギばやしのむしたちがタガメ池に遠足に行くんです。 息子も読む前から楽しそう!ワクワクしているようでした。 この作品では水辺のむしたちがたくさん活躍しています。 いつもはクヌギばやしにいるむしたちも水辺の遠足で初めて体験することが楽しくてしかたない感じです。 息子は水上スキーをしてみたいって言っていました。 ミズグモのつくるヘルメットをかぶり水中散歩までできるなんていいな〜 身近なむしたち!なかなか見ることのできまないむしたち!たくさんのむしにに出会えて子供は夢中になる一冊だと思います。
投稿日:2013/08/30
カブトムシやクワガタなどの森の虫、蛍やタがメのような水辺の虫と、たくさんの昆虫が登場します。 子供(女の子)にとっては、いまひとつだったかな・・・ ちょうちょうやアリは好きなのですが、他の虫が少し苦手なのです。 後半、蛍が出てくる場面で、やっと身を乗り出してみてくれました。 昆虫の特徴がよく表れていて、虫好きならば夢中になれるかと思います。
投稿日:2011/06/15
それほど虫好きでも無いはずの娘が、興味津々で読んでいました。 クヌギ林に住む虫たちが、タガメ池に遠足に行くというお話。 娘がその中でも特に喜んだ場面は、水上スキーや水上ボートの場面と、水中散歩の場面。 「ミズグモが作った空気のヘルメット」なんて、よく考えましたよね! 面白いです。 虫好きのお子さんは勿論ですが、虫たちの描き方がリアルでないので、虫が苦手なお母さんでも安心して読めそうです。他にもシリーズで出ているんですね。読んでみたくなりました。
投稿日:2010/04/07
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