ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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3件見つかりました
先に木暮正夫さんの『おにの子こづな』を読んでいたので、展開の違いに戸惑ってしまいました。 神隠しにあった娘を捜し歩いて、やっと見つけた娘は鬼の女房になっていました。 なんと子どもがいるではありませんか。 子どものこづながおじいちゃんを守るのは同じにしても、逃げるときに母親に尻を出させて、尻を叩くごとにおならを出させるなどとはすごい母子であります。 笑った鬼からクジラまで飛び出す、お笑い系昔話。 よくわからないのは、こづなが「自分も人の肉をほしくなるかもしれない」としば小屋に火をつけて自害することと、煙が蚊の大群になって人間にたかるというくだり。 こんなこじつけでよいのでしょうか。
投稿日:2013/04/11
昔話が大好きな下の子に図書館で借りて読みました。 かたやまけんさんの絵が下の子の気持ちを引くような いかにも昔話風の絵で良かったです。 鬼と人間の血がまざったこづな。 いつもの昔話とは違い最後のシーンは涙が出そうでした。 下の子はよく意味がわからないようで 「もう1回読んで」と読み終わってすぐ言ってましたが 上の子とは、自分の命を絶ってまで守ろうとしている こづなの大切なもの(おじいさんとおかあさん) は何かわかる?とか、こづなの気持ちについて 話してみたりしました。 切ない昔話です。
投稿日:2009/02/14
よく似たようなはなしは、色々とありますが、このおはなしの結末は衝撃的でした。 自分を犠牲にするおはなしの中でも、考えされられるものです。 悪いことをしたものが、残酷な死に方をするのは、子どもたちに与えても(与え方によりますが)良いと思いますが、 自己犠牲の話はとてもむずかしいなあと思います。 絵とおはなしがよく合っていて、絵本としてはすばらしいと思います。
投稿日:2009/02/08
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