4〜5歳児に読みました
いつもチョッキを貸してしまって、後悔するねずみくん
今回は絶対貸さないと強く心に決めるのですが・・・・
あいかわらずどうぶつたちは、ねずみくんのチョッキに執着して引っ張ったり、つかんだり・・・
「あ〜あまた伸びちゃった・・・」子どもたちも残念そうに絵本を見つめます
優しいねみちゃんがチョッキをぼうしに編み変えてくれたので、いいません
その後のねずみくんの動向に子どもたちは真剣に見つめます
「やさしいね、ねずみくん」
なんとなく予測はできていたけど、ねみちゃんに怒られるとは思っていなかったみたいでした