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こころの花たばなかなかよいと思う みんなの声

こころの花たば 作:しろたに ひでお
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,232
発行日:1998年02月
ISBN:9784569680910
評価スコア 4
評価ランキング 28,236
みんなの声 総数 4
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  • 花のある街

    石垣と石段だけで花のない町を想像すると、とても無機質な感じがします。
    花を育てる場所がないのでしょうか。
    心にゆとりがない世界のように思えます。
    おじいさんが、鉢植えの花を見て、わずかに見える土に花の種を植えることを思いつきました。
    わずかでも土があれば花が咲くと思ったのでしょう。
    そして、咲き始めた花は、町を変えていきます。
    花のある暮らしが、なんと素晴らしいことなのかを実感しました。

    投稿日:2024/05/10

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  • 花とおじいさん

    子どもがいないおじいさんが、奥さんと死別して、仕事を辞めた後引っ越してきた石でできた町。
    生き甲斐がなく寂しいおじいさんがみつけたライフワークが花の種を植えることです。
    おじいさんがなくなった後も、おじいさんが植えた花はたねをつくり町を花で飾ります。家族のいないおじいさんだけど、花をみるたび町の人々が思い出してくれる光景を思い浮かべると、嬉しいような寂しいようななんともいえない気持ちになりました。

    投稿日:2019/03/18

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  • 絵はとっても素敵でした。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳、

    石ばかりの町で花を育てたおじいさんの話です。
    最初は石ばかりとはいえ、きれいなレンガや石でできた町の風景はとてもきれいでした。
    その後、おじいさんとおじいさんに共感した町の女の子が町に花を増やしていくのですが、
    石畳やレンガの壁の間に小さい可愛らしい花が咲いている風景も、それはそれでとても素敵でした。

    ただ、途中で、おじいさんが死んでしまうんですよ〜、この話。
    いつかは命は消えるものですが、別にこんな優しいお話の途中で、主人公のおじいさんをわざわざ死なせなくてもよかったんじゃないかな〜と、思いました。

    投稿日:2012/06/14

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