「ダヤン256のだいへんしん」 なかなかよいと思う みんなの声

「ダヤンの長編ファンタジー」シリーズを読んで、
ようやく、ダヤンの世界がわかってきました。

娘がダヤンにはまり、長編の読み物があるのを知って、
娘と一緒に読み、ようやくダヤンワールドに慣れてきたところです。

さて、この絵本は、ちょっとしたしかけ絵本になっています。
それぞれのページが４分割されていて、
どこをめくってみても、いろいろなおはなしができちゃうというもの。

とくに、ダヤンの変身ぶりがスゴイ！
着せ替え人形みたい！
とっても楽しい。

２５６通りもあるの？
数えるのが大変だからやめときます！

池田あきこさんのダヤンの絵本だったので選びました。仕掛けがとても楽しかったです。娘が少々手荒に扱ってもしっかりと厚紙で作られていたので安心してめくらせる事が出来ました。自分の自由にダヤンを変装させられるのが楽しかったです。色々なバリエーションがあって飽きずに読む事が出来ました。数学が得意になれる絵本だと思いました。