とってもきれいな満月の日、息子と天体望遠鏡でお月様を観察していました。肉眼でもすごく近くにあるように見えたいわゆるスーパームーンの日でしたが、その大きさはホントに手が届きそうなほどに大きく幻想的でした。
あの日の月みたいに大きなお月様の表紙に惹かれました。動物たちもそんな大きな月を見上げていたら、食べられそうに思ってしまったのでしょうね。
動物たちが一匹ずつ背中に乗っていく姿と積み重なってお月様に近づく描写が繰り返され、とてもすてきです。
もしかして本当に届くかも!なんて思いながらわくわくしてページをめくりました。
最後の締めの一言!よいですね。
うちの息子はたぶん、ホットケーキやと思うなー。といっていました。
私は・・・やっぱりお団子味かな???