音階が分からないお子さんにも、
読み聞かせをすることによってリズムを楽しむことが出来る作品ですね。
初めて絵本を開いたときにはストーリーはなくて、
音を楽しむだけの絵本かと思ったのですが・・・
読み進めていくうちに音階とブルトーザーの動きがリンクして、
ブルトーザーに表情があるように、
そして命が吹き込まれたように感じて来るんです!
ブルトーザー君が進んで行く様子をリズムを楽しむと共に見守る楽しさはなんともいえないですね☆
ただ、読み聞かせによって絵本の楽しさが特に引き出される絵本だと思うので、
読む前には練習したいなって思います(笑)