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ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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2010年の今年は、うさこちゃん生誕55周年。 福音館書店では、これを記念して全点新装版を2010年4月1日に発刊しましたが、この作品は、講談社のもの。 何と、絶版となっています。 福音館書店では、石井桃子さんと松岡享子さんが翻訳していましたが、講談社では角野栄子さんが翻訳の中心という違いがあります。 原作を見ていないので定かではありませんが、スナッフィーという名の犬は、福音館書店では、くんくんと訳されているのではないかと思います。 お話は、単純明快。 スナッフィーに、3びきのあかちゃんが生まれるというストーリ−。 3びきが生まれて、3週間までの話が盛り込まれているのですが、とてもわかりやすいもの。 シンプルな絵ですが、子犬の可愛らしさを充分に表現しているので、気にいるお子さんが多いのではないでしょうか。 まだ、おめめがあかない時の絵は、なかなかのものだと思います。
投稿日:2010/11/06
スナッフィーがお母さんになりました。 出産が終わると、子育てに追われ大忙し。 ブルーナのおはなしが動物好きな娘は大好きです。 最後のページは、どこのお母さんも同じように 思っているんだろうなと思いました。 子供たちの身近なところで、赤ちゃんが生まれるときの 予備知識としてもおすすめかもしれません。
投稿日:2008/12/04
ミッフィーでおなじみのスナッフィーがおかあさんになるというお話です。「スナッフィーって女の子だったのね。」この絵本を読んで、改めてそう思いました。 スナッフィーの3匹のあかちゃんが、すくすくと成長していく様子をおって描かれています。 まだ目の開かないあかちゃんが、おかあさんのおっぱいをたくさん飲んで、そのうち歩けるようになり、目がぱっちりと開くと、もう立派な小犬です。 うんちを決められた場所でしたり、自分のお皿をもらってご飯を食べたり。小犬の成長はまるで人間のあかちゃんの成長のようです。子どもたちはこの絵本を見ながら、あるときはスナッフィーのお母さんの気持ちになってみたり、あるときは3匹の小犬の気持ちになってみたりといろいろな感じ方をすることでしょう。 娘には、「スナッフィーの赤ちゃんも上手にご飯が食べれたね。同じように上手に出来るかな?」なんて言いながら読み聞かせをしています。場面・場面を重ねながら読み進めていくと、子どもも自分に重ねて絵本の世界に入り込んでいるみたいです。
投稿日:2003/06/25
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