あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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恐竜を愛してやまない4才の息子が、図書館にいくと必ず借りて来るシリーズの本の一冊です。 今回の本でも、主人公はビッグホーンとリトルホーンの親子(トリケラトプスです)。 今回は、リトルホーンが、ウミガメの卵を守ろうとして…と言う、ハラハラストーリー。 この本の絵は、個人的にはちょっともっちゃりしていて、ワタシは好みではないのですが、いい所は、実際にいた恐竜が出て来る所でしょうか? 小さく注釈で、その恐竜についての説明もきちんと載っていて、子どもに聞かれても説明出来る所がいいです。
投稿日:2010/07/22
トリケラトプスシリーズ大好きな息子に。 今回もリトルホーン、大活躍でした! アーケロンの卵を守ろうとする優しさと 卵を狙う敵と戦う勇敢さ、一生懸命さは 応援したくなります。卵を守るという リトルホーンをおいていったビッグホーン、 ですが、やはり助けに来てくれます! トリケラトプスの仲間たちをまとめて 守っていかなければいけない責任感の強さと 子供を思いやる父の優しさを感じて これまた、いいぞ!と。 ふたりの姿から、息子にも何かを感じ取って くれればなぁといつも思っています。 当の本人は、海の世界にもいろいろな生き物が 描かれていたことや、リトルホーンとダスの やりとりにドキドキという反応です。
投稿日:2017/02/12
恐竜が好きな人に人気の、トリケラトプスが主人公です。生き生きと描かれた恐竜達の絵に、作者の恐竜への愛を感じました。ピンチのたびに「あぶない!リトルホーン。」と気持ちをこめて読むと、ヒーロー物を読んでるようにワクワクドキドキするようです。恐竜博に行く前に、ぜひ読ませたい本です。 ブルガトリウスが出てきたので、恐竜には厳しい時代なのかなと思いました。リトルホーン負けるな、頑張れ〜!
投稿日:2014/06/18
巻末の解説が大好きで、いつも食い入るように見てしまいます。 今回はアーケロンの生態。なんと、全長4メートル近く、体重は1.8トン!トリケラトプスの子どもが小さくみえるくらい! 見た後にもう一度本編を読むと、ますます想像力をかきたてられます。 こんな大きなカメが、縦横無尽に海の中を泳いでいたなんて・・・・。 太古の海もスケールが大きいですね。 今回の冒険も大満足でした。
投稿日:2014/06/16
6歳の長男に読みました。 この巻は、リトルホーンが初めて海に出るお話です。そこで巨大ガメのアーケロンと出会い、話を聞いて卵を見守る決心をします。お父さんのビッグホーンも手伝ってくれるかと思いきや、逆に叱られ、置いていかれてしまいます。 小さな子供ならではの、誰かの役に立ちたいという正義感なのですが、大人から見ると、大事なことは他にあるのです。実生活でも起こりそうなことですね。 ダスプレトサウルスが現れた時にはどうなるかと思いましたが、やっぱり最後に守ってくれたのはお父さん。安心して読み終えることができます。
投稿日:2014/06/12
絶滅しかかってる巨大ガメ、アーケロンのお母さんから海岸に産んだたまごをまもってほしいと頼まれたリトルホーン。今回のお話はリトルホーンが大活躍で、いろんな動物から必死になってたまごを守る様子が、見ていてとても微笑ましかったです。 一緒に読んだ子どもたちは、巻末にある「アーケロンのいた時代」という解説にとても興味を持っていました。子ガメが成長する様子がわかったり、現在地球上にいるいろんな亀の種類も確かめられます。 さらに陸にいた巨大ガメが人間の大きさと比較されていて、その大きさにビックリしたようです。
投稿日:2014/06/09
3歳2ヶ月の息子に図書館で借りました。 レビュー企画で借りたのですが、 「トリケラトプスとウミガメのしま」と似てる〜。 このシリーズは、恐竜たちや古代の生物たちの生態はそのままに、 ハラハラドキドキのストーリー仕立てになっているところが特徴です。 今回も、アーケロンの卵をリトルホーンたちが守る話。 闘いの場面の絵もとても魅力的。 リトルホーンたちの新設で、勇気もあり、がんばる姿も このシリーズに惹かれる特徴のひとつ。 親の私には巻末のモノクロの解説ページが 楽しかったです。 怖がり息子でもまあまあ楽しかったようです。
投稿日:2014/06/02
恐竜のシリーズなのですが、今回はカメに注目ですね。 「ウミガメの卵を守りたい」 リトルホーンの、その気持ちは大切なのてすが、厳しい自然の中では命取りになることも。 ピンチを切り抜けられたから良かったものの、危ないところだったと思います。 後半には、たくさんの種類のカメの解説があります。 大きさや生態など、勉強になりました。
投稿日:2014/05/31
トリケラトプスの親子の冒険・戦いシリーズの一冊です。今回は巨大ウミガメと出会います。巨大ウミガメの卵を守ったために、敵から狙われ海に入ってしまうトリケラトプスのリトルホーンと巨大ウミガメのとの交流を描いてます。 砂浜に何個も産み付けられている幾つもの卵のなかで 敵に食べられたり弱ったりせずに大きくなるのは数匹です。 丁度、今朝のテレビで恐竜も100個くらい卵を産んでもそのうち大きくなるのは1匹程度だとやっていましたので、このお話は私にとってタイムリーでした。 子供たちには、そんな自然の過酷さや、リトルホーンを守るために突進してきたビッグホーンの親の愛情をこの本から感じてほしいです。 巻末に、実際に古代に生きていた巨大ガメの解説があるので、小学校高学年くらいまで長く読める一冊だと思います。
投稿日:2014/05/28
7000万年前の恐竜時代のお話です。いろいろな恐竜たちが、地球上にたくさんいたんですね。 草食恐竜のトリケラトプスの子どもが、肉食恐竜から、巨大ガメのたまごをまもってあげる、、、。恐竜たちにも、こんなことがあったのかな、とほほえましくなりました。 巨大ガメは4メートルもあったそうです。ほんとうに巨大です、怖いけれど、見てみたいなとおもいました。 肉食や草食恐竜たちのことも、よくわかる楽しい絵本でした。
投稿日:2014/05/25
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