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19件見つかりました
字のない絵本です。 絵もかなりシンプル、デッサンのような印象をうけました。 でも、けっして雑だとか思いませんでしたよ。 むしろ、シンプルなぶん感情が伝わってくるようでした。 文がなくても、ストーリーを感じるほどに。
投稿日:2012/03/19
字のない絵本だけれど、 子どももいろいろ見て感じたりしながら 聞いていました。 シンプルな線で 色もないのに、 犬が一生懸命駆け、 悲しそうにうろつくのが 字がないからこそ余計に 訴えてきます。 最後、子どもが出てきてくれて ほっとします。 やはり、絵本は救いがないと 子どもには読みにくいですし、 後味も悪いですから。
投稿日:2020/01/30
とてもかなしくて、切なくて、ほとんど救いの無い絵本です。 この絵本を読んだあと、数日間、へこんでいました。 文字のまったく無い絵本ですが、伝えたいことはすべて絵にこめられていると感じます。 それほどに、絵から迫るものを感じます。 ひとりぼっちの寂しさ、やっと出会えたぬくもり。 それが救いなのかどうかは、読む人によって、考え方が別れそうです。
投稿日:2014/07/15
デッサンに惹かれこどもに見せたところ 「買おうよ、おとうさん」と薦められた一冊。 アンジュール、ある日。 まるで映画の絵コンテを見るかのような絵本で こどもはページをくりながら、空想にだまってふけっていた。 捨てられた!とショックを感じて見るからか いつも唇をかんでいた。 画面には余計なものがなにひとつ描かれていない。 いぬのきもちを感じられるのは、ページを開いている本人だけ。 最後に出会うひとりのこどもらしき人にも いぬは近づこうとはしない。 近づいて来るのは、ひとの方である。 さあ、いぬになったこどもは最後に、何を言おうとしたのか。 こどもは一言も、感想を口にしなかった。 大きな宿題をガブリエルさん、確かにいただきました。
投稿日:2013/11/09
5歳の息子と一緒に見ました。字のない絵本です。 ストーリーは紹介されている通りです。ページをめくるとドラマを見ているように感じられます。大人が見ても、じーんときてしまいます。 でも、息子は言葉を聞きたい人なので、字のない絵本はうけませんでした。
投稿日:2013/10/23
字の無い絵本…初めて読み(??)ました 描かれているのは、鉛筆か何かのようなデッサンで、とても素朴な絵。 絵をじっくり鑑賞しても良いし、自由に発想をして、自分なりに物語を作ることも出来ると思います。 『ことば』の持つ力を押し付ける事なく、見る人の心に強く働きかけてくると思います。 上手く言えませんが、温かさや冷たさ…そう言った温度感まで伝わってくる気がします。 お話として読む事ができないので、想像力が必要かと思います。 中・高学年、大人の方に、真っ白な気持ちになって1ページ、1ページ開いて欲しいな…と思いました。
投稿日:2009/11/12
ガブリエルの作品は何冊か読みましたが、日本ではこの作品が一番有名なのかもしれません。(ナビでの感想の数も多いし) 前から自分の「読みたいな」リストに入れていた作品でしたが、今回は下の子が「読んでみたい」と、自分から言ってきたので、これはと思い、図書館で探してきました。 実は子どものやっている学習教材に、この絵本の紹介がちらりと載っていて、興味を持ったんです。 改めて全編に目を通して、彼女(下の子)の怒りのポイントは 「なんてやつだ!犬を車の窓から捨てるなんて! せめて、車を止めて、ドアからおろしてよ!」 横からつい「ドアからだったら、捨ててもいいの?」 と、聞いてしまいました。 字の全くないガブリエルらしい、デッサンみたいな「絵」で見せてくれる絵本です。 ですから小さい子でも、見ることは見れます。 が、やはり、この主人公のアンジュール(犬)が、捨てられ、どういう思いをしながら、方々歩きまわるのかを思い描くには、 年齢が高い方がいいかもしれません。 うちの子を基準にしては妙かもしれませんが、小学校中学年以上にお薦めします。
投稿日:2009/07/14
字が一切なく、デッサン画だけで表わされている絵本。 だからこそ、読み手側の内面にあるものが引き出されてくるのでしょうか。 白黒の線から溢れてくる 犬の驚きと恐怖と悲しみ・・。 最後に登場する子供も、ひとりぼっちなのか・・。誰かを探しているような、待っているような。 一人と一匹が出会って、そこでようやく 冒頭から続いていた悲しい気持から解放されます。 図書館で読んだだけの本ですが、今度子供達に読ませて、子供なりの感想を聞いてみたいです。 アニメやゲームなど、ストーリーを提供されるのに慣れている現代の子供達にも、こういう絵本に触れてほしいですね。
投稿日:2008/06/10
字のない絵本。そして色も白黒で、周りの景色もほとんどなく、犬の姿、表情でここまで感情豊かにストーリーを完成させてしまうなんて。 絵本だけど美術書を見ているような気がしました。 ストーリーが切ないので子供には見せませんでした。大人に向けられた絵本のように思います。
投稿日:2008/03/12
最初に読んだとき、その冒頭の展開に、あまりの身勝手さに腹立たしささえ覚えました。 そのあとの犬の淋しげな様子、悲しい扱い、辛くて泣きそうになりました。 でも、最後の展開に本当に泣きました。 デッサンだけで、ここまで語れるなんて、すごいです。
投稿日:2007/04/30
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