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14件見つかりました
白線の上だけを歩いて帰る。 誰でも一度は経験したことがありますよね。親としては懐かしい気分。 でも、ほんとに白線の下があんなに深い谷底のようになっていたら...。 想像力を膨らませて歩いたら、スリル満点です。 息子も「ひゃ〜怖い〜」と言いって、ドキドキしながら見ていました。 大人になると、危険かどうかや無駄かどうかを考えてしまって、想像して楽しむ余裕がなくなるのかもしれません。 子供の豊かな想像力が羨ましいです。
投稿日:2015/02/06
この絵本は、子どもなら誰もが一度はやったことのある「白線の上を歩く遊び」を、そらくんの小さな冒険として描いています。放課後の帰り道で、そらくんが白線の上をたどりながら家に帰ろうとする様子は、読んでいる私たちに子どもの頃の純粋な楽しさや好奇心を思い出させてくれます。 道中に現れるパイロンや犬といった「障害物」も、子どもの目線ではまるで大きな冒険の一部。青空や田舎道の風景の描写が美しく、そらくんの想像力と相まって、物語がとても生き生きとしています。 また、この絵本は単なる冒険物語ではなく、就学前の子どもが「一人で家に帰る」ということを自然に学べる工夫がされているように感じました。親としても、子どもに自立心や責任感を育んでもらうきっかけとして手渡したくなる一冊です。 そらくんの小さな挑戦と成長を通じて、読者もまた、大切なことを思い出させてもらえる心温まる物語でした。
投稿日:2025/01/12
「えんふねにのって」が大好きなので、こちらも借りて読みました。こちらのレビューがとても良かったので期待しすぎてしまいましたが、面白さは普通ですね。長さも短く、1年生の男子向きかな。2年生もギリギリ楽しいかな。 我が家の幼稚園児(男子)の反応はイマイチ、長男(小学生男子)は、まあまあでした。
投稿日:2018/11/12
そらくんが自分ルール「白い線の上を歩いて帰る」を作って家まで帰るお話です。 自分の小さい頃を思いだしました。 やった、やった、こういう自分ルール。 赤い部分だけしか踏んじゃダメとか。 途中で白い部分を触ればセーフとか、ルールを追加してるのも、あるあるだなぁと思いました。 白い線以外は断崖になる絵とか、そらくんの心境がよくわかります。 しかし、うちの長男はまだ何故断崖になってるのか理解できていない様子。 なんでこうなってるの?と聞かれ、何と説明していいか悩みながら解説しました。 トンボで遊びたい気持ちもあるけど、今日は自分ルールがあるから遊べないというページも、何でトンボが誘ってきたの?と質問されるので、丁寧に解説しました。 長男もよく「そこは通っちゃダメなの!!」とか、よく自分ルールをやっているので、理解できればこの絵本がもっと楽しめそうなのになぁと感じました。 もう少し大きくなってからもう一回読んであげたい作品でした。
投稿日:2017/03/17
白い線の上しか歩いてはいけない。こどもはやるなー、と思いながら読みました。 あるある子供ルール。 うちの子も白い線の上を歩くということはだれに教えられたわけでもないのにやっていたことがあります。私の子供時代にも覚えが(笑)。いつの時代も変わりませんね。 この絵本を読んでまた白い線の上を歩くスイッチが入ったようです。 楽しそうに聞いてくれています。
投稿日:2015/11/10
私も子どもの頃、何度となくやりましたので、この本を見て懐かしく思いました。 そこで1年生の教室で読んだのですが、読み終わったときに、何人かの子どもたちが「今日、帰るときにやってみよう!」と言い出しました。 実は学校の周辺は幹線道路の抜け道などもあり、けっして安全な通学路とは言えず、ちょっと不安になってきました。 取り越し苦労かもしれませんが、それから学校では読んでいません。
投稿日:2014/08/20
私的には、共感するお話で、かなりオススメです。 なのに、星4つというのは、うちの子供が「??」といった感じで、まったく主人公の行動が理解できなかったから・・・ これは、子供の性格によるのでしょうが、うちの子供は、友達と通学しているので、一人で想像しながら歩くことが、ほとんどないのでしょう。 防犯面などを考えると誰かと一緒の通学がいいのですが、自分の空想の世界にひたる時間も、なかなか素敵なんですよね。
投稿日:2013/04/18
昨年入学した息子へ。 読んでいるうちに自分の子供の頃を思い出しました。 子供の頃って「今日はあの道を通る」とかこの本の男の子と同じで「白線を通って歩く」とかいろんなルールを作って学校から帰っていたなーと。寄り道もしたりして。 だから毎日色んな発見があって退屈しなかった。 懐かしい気持ちになりました。 きっとこの作者の方も自分の経験を描いているのかなー?と。 残念ながら今住んでいるところは通学がバスなので息子はこんな体験できません。 いい機会だったので歩いて学校に行くのは本当に色んな発見があって楽しいんだよー!という話をしました。 自分で歩いて学校まで行くことは本当に大事な時間、経験なんだな、と改めて思えた本でした。
投稿日:2013/04/05
白い線だけしか踏んだらダメってルールを自分で作ってやったなぁと懐かしく思いました。 白い線以外は道が途絶えてしまう絵なんかは心境をよく表してるなと思います。 最後にお母さんにおんぶして終わる所がとても自然な流れになっていつつ、暖かい終わり方で大好きです。
投稿日:2012/01/04
男の子でなくても、やったことはあるでしょ 昔、それは小学校の頃 学校から家までの帰り道 それは、長くもあり、短くもあり、 友達と遊びながら、時には1人で遊びながら そんな昔を思い出させてくれる本でした。 主人公の男の子は、学校から家までの帰り道、あるルールを決めるんです 家にたどり着くまでには、いろんな誘惑や難関がでてきます 突破する為に、いろいろ考えます。運がみかたしてくれたり さて、無事に家につくのでしょうか 面白かったです。 帰り道っていうところがいいですね。 聞いていた息子は、ワクワクしたと言ってましたよ 是非読んでみて下さい
投稿日:2011/09/12
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