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ふくろうとにわとりなかなかよいと思う みんなの声

ふくろうとにわとり 作:唯野元弘
絵:毛利将範
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2008年11月
ISBN:9784790251910
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,852
みんなの声 総数 14
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  • 日本の民話

    ふくろうが出てくる日本の民話といえば、「ふくろうのそめものや」しか知りませんでしたが、こんなお話もあるんですね。
    これを読めば、ふくろうが夜行性になった理由と鶏が朝早く鳴く理由がわかります(笑)
    版画調の絵で、はっきりとしているので、遠目が効きます。これなら大勢への読み聞かせにもぴったりだと思います。今度1年生の教室で読んでみようと思いました。

    投稿日:2016/12/01

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  • そういうことっ!

    切り絵のような特徴ある絵に惹かれて手に取った本でしたが、話の内容も面白くて子供も気に入ったようでした。

    朝ニワトリがコケコッコーとなく理由。
    フクロウが明るい昼間に飛び回らない理由。

    子供でも簡単に理解できる内容なので親子で読んで、「へぇ〜、そうだったんだねぇ〜。」と一緒に驚いてあげれば、学ぶ喜びを知るいいきっかけになるのではと思います。

    ちなみにウチの子供はにわとりが鳴くところを大きな声で読んであげると楽しそうに聞いてくれます。

    投稿日:2012/02/10

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  • 作者の解説は面白かったです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳、

    「ふくろうとにわとり」というタイトルの割に、ふくろうが特に活躍した感はありません。
    この表紙絵にしても、にわとりよりふくろうの方が目立っている感じがしますが、実際に頑張っているのは“にわとり”のほうなんですよ〜。

    元々は日本民話のお話のようです。
    作者の「鶏鳴暁を告げる」などの解説はとても面白かったですが、本文的にはもう一つな気がしました。
    絵ははっきりしていて丸っこくって、小さいお子さんたちが好きそうです。4,5歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?

    投稿日:2012/06/27

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  • 初耳!

    タイトルを読んでなんだろう、と気になり図書館で借りてきました。こんな謂れがあったんですね、初めて知りました。息子も知っている鳥がたくさん出てくるので物語に入っていきやすかったらしく、興味津々。ニワトリが朝早起きな理由とフクロウが夜行性の理由は、イマイチ理解してないようですが、楽しんでいたようです。
    ただ日本民話のお話の割に絵が今風すぎて、しかも切り絵だとは気付きませんでした。もう少し切り絵ぽく、昔風の絵にした方が雰囲気が出たかな、と思いました。

    投稿日:2009/06/10

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  • ふくろうが夜行性の理由!?

    お日様が出ない日が続いて、困ったみんなが
    空を飛べる鳥たちにお日様を呼びに言ってもらうっていう
    天照大身の神を思い出すこのお話。
    でも、そんな小難しい内容ではなくて、
    寝坊していたお日様ものんきな顔で
    ほほえましかったです。
    切り絵?なのも、夜が続くっていう
    雰囲気に合っていてなかなかよかったです。
    2歳の娘には早いかなと思ったけれど、
    文章もそんなに長くないので、ジーっと聞いています。
    知っている身近な鳥が出てくるので
    面白いのかもしれません。
    何回も何回も読まされます。
    ふくろうがどうしてお日様が苦手になったのかっていう
    最後のおまけみたいなエピソードも面白いです。

    投稿日:2008/12/16

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