「ランドセルがやってきた」 なかなかよいと思う みんなの声

来年一年生になる5歳娘に。小学生の姉がいるので、何となく小学校のイメージはありますが、とにかく入学を楽しみに思ってほしいと思い、こちらを読みました。主人公のランドセルが届いて嬉しい！！という気持ちが溢れていて、楽しそうで良い一冊でした。

おじいちゃんからランドセルが届いたうみひこくんのお話でした。
昨今の「ラン活」事情により、娘の小学校入学より随分と前に読んでしまいましたが、特段、問題はなかったです。
ランドセルを買ってもらい、小学校入学に思いを馳せるドキドキした気持ちが、とてもよく伝わってきました。

４歳の息子と読みました。
彼も、あと半年もすれば、ランドセルを選び購入する予定です。

なんだか懐かしい。
自分が初めてランドセルをしょったときの気持ちを思い出しました。
そうそう閉め忘れて、お礼したときに、荷物を全部落っことしてしまったこともあったっけ。

息子も楽しそうに読んでいました。
半年後、彼はどんなランドセルを選ぶのか楽しみです。

ランドセルといえば小学生の証ですよね！
プレゼントしてもらったランドセルを早速背負う主人公の気持ちは納得です。うちの子も（入学はまだですが）やるだろうなー。
小さな子が背負うとやっぱりランドセルって大きく感じるなと微笑ましく思ったりも。
今はランドセルは色々な色や装飾があるんだよねーと登場する青いランドセルを見て思いました。私の時代は男の子は黒オンリーだったなー。
プレゼントをもらったらしっかりお礼を言える子に私も育てたいです。

この春小学校へ入学の娘が自分で読んでいました。
ランドセルを買ってもらえたお話。

娘はなんだかんだ張り切り過ぎて
デスクと共に夏にもう家にあります。
園児からみて、ランドセルを背負って
付き添いなく通学する姿は
やっぱりお兄さん、お姉さんですよね。
そんな必須アイテム、ランドセルを手にしたワクワクが
詰まっている絵本です。
いろいろな入学の絵本がありますが
絵も可愛く、読みやすいこの絵本はお勧めです！

来年１年生の６歳の長男に読みました。ちょうどランドセルを買って届いた頃でした。

息子のランドセルは黒なので、この本の青いランドセルがちょっと気になっていたようです。

小学生になるわくわく感を楽しめる本だと思います。

文は中川ひろたかさんだし､絵は村上康成さんで､お二人のコラボ作品は多く､テンポの良い楽しい作品になっています｡
はじめて「ランドセル」が届いた時の感動が素直に届いてきました｡
私自身は学校指定のカバンのある小学校に通ってので、ランドセル体験はしたことがないのですが､うちの子どもたちが学校に上がる前､おばあちゃんと一緒にどのランドセルにしようかと､あちこちの売り場を彷徨い､背中にしょってみたり触ってみたりしたことを思い出しました｡

このくらいの年の子にとって､「ランドセル」って､新しい世界への何か欠かせないアイテムなんでしょうね｡
私は
｢そうか、６ねんせいかぁ」
と､主人公の少年がランドセルを背負って､自分の少し先の未来を考えているときのシーンが好きです｡

作品の直接関係はありませんが､作者たちの子どものこの写真が載って､それも見ものでした｡

小学校入学前に読んだ本。

我が家にもランドセルが届いた頃に読んだ本となります。

ランドセルが届いてワクワクしている様子を
描いてあると思います。

とても、ほのぼのした内容で
読み手も大変楽しめました。

入学前に読んでみると良いと思います。

この本を読むと、長女にランドセルを買った日のことを思い出します。長女もまさひろくんと同じように、「本を入れてみよう」と言って、重くなったランドセルを背負ってうれしそうにしていました。これから次女や、長男にもまた、ランドセルを買ってあげられる日が来るのが楽しみです。
これから小学生になる幼稚園生、保育園生に、そしてそのお父さんお母さんに、ぜひ読んでほしい１冊です。

幼稚園での親子お別れ会で、読み聞かせを頼まれ、
「入学に関する本を」というリクエストで、選んだ本です。
対象は５歳児…今春入学を迎える子供たち、
そして、その保護者、担任の先生でした。

この後に、「成長を感じる本」をメインとして選んでいて
これは導入として読みました。
初めに「みんなは、ランドセル買ってもらったかな？
何色のランドセルかな？」と問いかけて、
様々な色を口々に答える子供たちの声を
少し聞いてから始めました。

ランドセルが来る、一年生になる、
そのワクワク感を最大限に感じられる絵本で
みんな楽しんで聞いてくれました。
近所のおばあちゃんに会って
深々とお辞儀して、ランドセルの中身が
こぼれてしまう部分でみんな笑ってくれていました。
とても楽しかったです。