私が子どもの頃に読みました!
子どもの頃に読んだ絵本のほとんどを覚えていない私ですが、この絵本は覚えていました。
ノンタンはお友だちに何を持ってるのか聞きますが、みんなはノンタンには教えてくれません。
部屋の中にも入れてもらえず、覗くのもダメと言われて、すねてしまうノンタン。
でもそれはノンタンの誕生日をお祝いするためでしたという、かわいいお話です。
誕生日といえばケーキですが、ノンタンは自分の形をしたクッキーに大喜びします。
そういえば、私もこの絵本を読んだ頃、よく母と一緒にクッキーを焼いていました。
ドレンチェリーで飾り付けた型抜きクッキーが大好きで、今から思うと、この絵本に出てくるクッキーを真似して作っていたのかもしれません。