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こぶとりなかなかよいと思う みんなの声

こぶとり 作:大川 悦生
絵:大田耕士
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,980
発行日:1968年05月
ISBN:9784591003916
評価スコア 4.2
評価ランキング 24,281
みんなの声 総数 4
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  • 鬼ではなく天狗が登場

    4歳5ヶ月の息子に読んでやりました。こぶとりじいさんのお話ですが、私が知っているのは鬼でしたがこちらは天狗。天狗のほうが見た目は怖くないのですが、逆に緊張感が薄いというか、こぶじいさんが怖がる理由がよくわかりにくいかもしれませんね。私もどうやって天狗の恐ろしさ?を伝えたらいいのかわかりませんでした。その上、天狗がどう楽しんでいるか、おじいさんとどんなに楽しんだかが意外にも長く、こうエンターテイメントの多い時代にはその楽しさが伝わりにくかったですね。なので、こぶが取られたりくっつけられたりする部分は楽しかったみたいですが、それ以外は少々退屈そう。おまけに、文章が少々昔話風なので、現代語に置き換えての語りだったので大変でした。もう少し子供に伝わりやすいバージョンも読んでみてやりたいと思いましたね。

    投稿日:2012/02/12

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  • 鬼より天狗が怖い!

    福音館の『こぶじいさま』を読んで、他のも読み比べたくなり、借りてきました。

    福音館の絵本では鬼が登場したのですが、こちらの絵本では、こぶをとるのは天狗でした。息子は他の絵本(『ももたろう』など)から、鬼については(怖いものだと)知っていたようですが、天狗は初めて見たようです。

    鬼とはまた違う怖いものが出てきて、ぎょっとした様子でした。天狗を一人一人指差して、「これ誰?」と全てのページで確認して怖がっていました(笑)。

    文章が方言なのか、馴染みない言い回しが多く、私としては読みにくいところが難点でした。

    投稿日:2011/02/09

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