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6件見つかりました
5歳の娘が図書館から借りてきました。 しゃぼんだまに赤ちゃんが入ってしまい、 ふわりふわりと飛んでいってしまうのを、みんなで追いかけるお話です。 文章がしゃぼんだまのように、弓なり型に書かれていて、 ぼうやが飛んで行ってしまう様子が文章からも読み取れる感じなのですが、 言葉のリズムに合わせて訳しているからか、 5歳にはちょっと難しかったかな、と思います。 でもきっとリズムを大事に訳されたほど、 原文が素敵なんだろうなぁ。 読んでみたいなぁ。 と思った一冊です。
投稿日:2016/09/07
可愛い絵が私が気に入って、借りてきました。 しゃぼんだまの中に入ってしまった赤ちゃん。みんなしゃぼんだまを追いかけて赤ちゃんを助けようとします。長女はみんなが赤ちゃんを追いかける姿がおかしかったらしく笑っていました。(どんどん人数が増えていくので)私は読んでいて、とても楽しかったです。というのは、この絵本リズムがいい。韻を踏んでるとこもたくさんあって、すごい訳だなと思いました。読んでて楽しくなる可愛らしい絵本ですよ。
投稿日:2013/05/19
一度でいいから鳥になって大空を翔回りたい。 そう思うことがよくあるのですが、こんな風にしゃぼん玉の中に入ってユラユラ飛ぶのも気持ちよさそう。 そんなことを思いました。 しゃぼんだまの中に入ってしまったぼうやを、みんなが慌てて追いかけます。 その慌てぶりに対して、しゃぼんだまとの旅をのんびり楽しんでいるように見えるぼうや。 それが対象的で面白いです。 言葉もまたリズミカルで、ところどころに言葉遊びが。 原書も同様なのでしょうか。日本語にこのように楽しく訳されたもとしたさん、きっと大変だったのではないかと思いました。 作者のマーガレット・マーヒーさん。 お名前をどこかで見たことが・・・と思ったら、以前読んだホラーの長編「足音がやってくる」を書かれた方でした。 これまた対照的な作品で出会えて、ビックリしました。
投稿日:2009/07/20
実際にこんなことがあったら、親として肝がつぶれそうですが、ありえないことなので、お話として楽しく読めました。 詩的でリスズミカルな文章が心地よく感じました。 絵も軽いふわっとした雰囲気でよく合っていると思います。 文章も浮遊しているような感じにレイアウトしてあって、考えられているなと思いました。 読み聞かせに向きそうだと思います。
投稿日:2009/06/02
赤ちゃんがシャボン玉に包まれて飛んでいくなんて、大事件です。 だけど、このお話ではリズミカルな言葉遊びとして、楽しんでるように思えます。赤ちゃんもニコニコしています。 起こっていることと、赤ちゃんの表情と、大人や周りの人たちの表情のギャップが面白いです。 ふんわりとした絵のタッチがメルヘンぽくて危機感を感じさせません。。息子は「僕も飛んでみたいなあ」といってました。 この本は外国の言葉遊び絵本なのに、日本語としてそれほど違和感がありませんでした。訳もとても工夫されてると思いますが、原書がどんな風なのかなと気になりました。
言葉遊びの絵本です。いつもは読み聞かせをするのに事前に練習することなくすらすら読めるほうなのですが今回は練習しとけばよかった!と思ってしまいました。(私がカタカナが苦手だからかもしれません) しゃぼんだまに弟が入ってふわふわ飛んでしまうお話がリズミカルに表現されてます。娘は自分もシャボン玉に入りたい!と言ってました。
投稿日:2009/04/20
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