「チリメンモンスターをさがせ！」 なかなかよいと思う みんなの声

以前からチリメンジャコの中にタコやらイカやらいるねーとは言っていた子供に読んでみました。
しっかりと興味を持ってくれたようで、改めて本を片手にチリメンジャコの中のチリメンモンスターさがしをし、楽しみました。
私自身、気づいていなかったチリモンを発見したりして、なかなか楽しかったです。
やっぱり実際にやってみるといいですねー。

図書館の「探しもの」がテーマのブックトークで紹介されていました。
ちりめんじゃこに混じった、他の海の生き物をよくよく見てみると、モンスターを見つけることができるそうで。
今まで知らなかった世界だったので、親子でびっくりしました。
最近の市販のじゃこにはあまり入っていないようだけれど、実際に探してみたいなと思いました。

本が出たときから気になっていて、図書館の予約にも、結構早めに申し込みをしたのですが、順番が回ってきたのは、ついこの間です。
それだけ、多くの方の興味を引く本だったんですね。

なにせ、表紙がインパクトあります。
お魚好きのお子さんなんか、喜びそうです。
ちょっとしたお魚版の（チリメンモンスター版といった方がいいかもしれません）「ウォーリー君をさがせ！」みたいな遊び絵本的に作られています。
しかも、最後の方はお魚カードまで付いていたりして…。
切り取って使ってもよし、図鑑として使ってもよし。

なかなか楽しい遊び心満載の科学絵本でした。
普通の物語絵本が苦手なお子さんには、特にお薦めしたいです。

テレビでさかなくんがチリモン（チリメンモンスター）の
事を説明していたのを見て興味があり読みました。
下の子（４歳）が気に入って楽しく見ています。
魚の種類が説明してあり勉強になります。
チリモン探しを兄弟で競争したりして
楽しんでました。
チリモン探しがもっと沢山乗っていたら
もっと良かったかな。
チリメンを買ったら探すとうちの子達は張り切ってます。
親子、兄弟で楽しめます。

通信教育の付録にチリモンが掲載されていて「面白そう」と最初思いました。ちょうどそう思っていたときに、この本があるのを知って早速図書館に予約しました。あわよくば自由研究に・・・という気持で。
大変面白い本で、ミッケみたいな楽しみもできる本でした。
欲を言えば、もっと図鑑のように種類を多く掲載してくれたら面白いなあと思います。
また、市販のチリメンにはチリモンはほとんど混ざっていないということなので、チリモン専用のチリモンを購入しなければ、本のようなのには出くわさないということです。
という点がちょっと残念に思いましたが、子供の視野を広げる新分野だと思います。
でも、自由研究は全く違うことをやりましたけど。

ポケモン、デジモン・・・は知っているけど、
”チリメンモンスター”ってなに？？と興味津々で借りました。
略して言う、”チリモン”の正体は、
チリメンジャコの中に混ざっている小さな生き物。
市販されているチリメンジャコの中にも時々いるけど、
除去してないチリメンジャコの中にはいっぱいチリモンが混ざっています。
写真のチリメンジャコから、宝物を探すようにチリモンを探し、
「海老に似てる」とか「長いね〜」「ちょっと怖い顔」「キモチ悪い〜」
なんていいながら、楽しみました。
チリモンカード図鑑にはもっとすごいチリモンがいました。
海にはいろんな小さな生き物が生きているのですね。