「アンパンマンとぶたまんまん」 なかなかよいと思う みんなの声

手書きのタッチが素朴な感じのするアンパンマンの絵本。
私はこのアンパンマンシリーズが好きです。

お腹が空いたおサルの子達　「ひもじいよ」最近聞かないこの言葉
うちの子達はアンパンマンで覚えました。
おサルたちよっぽどお腹が空いていたのか、今までに見たこともないくらいアンパンマンのかおは食べ尽くされていて･･･
ちょっとコワイくらい。
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見る価値ありです。

改心したぶたまんまんはやっぱりぶたまんを売るんですね。
テンポのよいお話で子供達にもわかりやすかったようです。
悪い心のぶたは黒でいいこは白なのね。

子供たちにお馴染みの「アンパンマン」シリーズです。
いじわるなぶたまんまんが、小さな子ザルの兄弟をいじめているところへ、飛んできてくれたアンパンマン。
あっという間にぶたまんまんをやっつけて、お腹のすいている子ザルの兄弟に、自分の顔を与えてあげるという、いつものパターンのお話でした。
アンパンマンの絵本は、勧善懲悪の上に、美味しいもの（アンパンマンの顔）と、聖善説が根底にあって、悪役があっという間に改心して、いい人になってしまいます。そんなところが子供たちの心を捕らえるのでしょうか。