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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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でっこりぼっこりなかなかよいと思う みんなの声

でっこりぼっこり 作:高畠 那生
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年08月
ISBN:9784871101752
評価スコア 4.58
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みんなの声 総数 64
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  • 意表をついた設定

    出版された時から表紙の絵が気になっていました。

    こういう本は息子の方が好きなので、息子が私に読み聞かせをしてくれました。

    意表をついた設定と、オチもこうくるかという感じの本で、私には思いもつかない絵本だなあと思いました。

    題名の意味も読んでなるほどとわかりました。

    高畠那生の本、どこか無国籍な感じがしてシュールな絵ですね。

    投稿日:2010/09/01

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  • 刺激的

    • もよちゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    表紙だけで気に入り手に取りました。

    早速、意表を突かれました。「巨大人のマラソン」という
    設定も面白いのですが、どうなるだろうと読み進めていくうちに、結局最後まで「?!?!」を心に残してくれる・・
    3歳の息子はゲラゲラ笑うし、わたしもつられてゲラゲラ。
    子どもが元気のない日、自分の心が沈む日でも、子供と読むと明るくなれる絵本だと思います!
    この方の作品、もっと読んでみたくなりました♪

    投稿日:2012/04/09

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  • 大き〜い!

    発想が面白い絵本です☆

    思っても見ない展開やいつもの絵本とは違う斬新な内容の絵本に息子は釘付けでした。
    「え〜!!?」と何度もビックリしたり笑ったり、とても楽しそうでした。

    投稿日:2010/08/20

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  • 面白ければ、いいじゃない

    ナンセンス好きな私ですが・・・。
    この本は、個人的にはイマイチの一冊だったのですが、
    4歳の娘には大ウケ☆
    こどもは、「馬鹿馬鹿しい」が大好きなんだと再認識。

    きょだいじんがマラソンをして、地面が陥没。
    あまりの圧力(?)なのか、地球の反対側では、地面が隆起?!

    4歳の娘は、地球が丸いことを知ってるのだろうか??
    と、思いながら読んだ一冊です。
    と、真剣に考えてはいけない一冊なんだろうな〜。

    投稿日:2010/08/10

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  • 凹から凸る。

    保育園の絵本ルームでみつけて読みました。
    巨大人(きょだいじん)の足跡が凹になって
    その分、地球の裏側では凸になっているという。。。
    絵がシュールでおもしろかったです
    物事を広い視野で、多面性をもって考える
    目の前の現象が、裏を返せば違った事に影響しているかも
    そんな深い意味があるかどうかまでは分かりませんが
    大人も子供も楽しめる絵本だと思いました

    投稿日:2015/09/04

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  • 面白い発想

    巨大な人の足あとが、プールや水溜り、トイレや家畜を育てる場所になったりする。そして、その地球の裏側では足跡がビュッと飛び出ます。飛び出た裏をまた踏むと、へこんでいた足跡プールから水がもれてしまったり、、、

    オチらしいオチはないのですが、発想はとっても面白いと思います。

    娘は、巨大人の顔とかも出して欲しい、と言っていました。もう少し巨大人と普通サイズの人の違いや生活も描いてあったらもっと楽しいかも。

    投稿日:2014/04/09

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  • なんじゃこりゃ(笑)

    図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

    タイトルの『でっこりぼっこり』からしてなんだ?と思っていたのですが、
    最初のページの、
    「これはきょだいじんのあしあと。
    いみがわからないでしょ。」
    の解説にまずノックアウト。
    笑っちゃいました。

    読んでいくうちにこの「でっこりぼっこり」の意味がだんだんわかってきます。
    なんていうか、なんだか妙に納得してしまいます(笑)。
    なんか説得力あるんですよね。
    子供たちはトイレで新聞読んでる人の困り顔にゲラゲラ笑っていました。

    高畠那生さんの本って、いろんなものが描いてあって、
    意味とかなんとか考える本じゃないなって思います。
    しかし面白い。
    読んでみないとわからない面白さです。

    次女は「このきょだいじん、顔出てこないね」と言っていたので、
    最後にきょだいじんの顔が出てきたので、娘と一緒に「!!!」ってなりました。

    しかしきょだいじんに、この解説している謎の生物・・・。
    わけのわからないものが普通に存在している不思議ワールドです。

    表紙にすね毛の描かれている本っていうのもスゴイですね(笑)。

    とにかく面白くって、主人も「なんじゃこりゃ(笑)」って笑ってました。

    4歳次女より、9歳長女の方がゲラゲラ笑ってました。

    高畠那生さん、目が離せない作家さんです!!

    投稿日:2014/03/22

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  • あしあとのつかいかた

    きょだいじんのあしあと
    すっごい大きな でっこり。
    なににつかうのかな 
    えっ トイレ? 養鶏場? ぷーる?

    しかも でっこりの反対側はぼっこり。

    そしてそして きょだいじんが地球を一周回ったらどうなるの?

    予想を 楽しくうらぎってくれます。

    投稿日:2013/02/07

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  • バカバカしくて、やってられない。

    つい読んでしまう、高畠さんの絵本。

    リアル過ぎて気持ち悪い脚と、変てこなストーリーに
    子供も私も大笑いでした。
    足は、我が家のお父さんの足にそっくりでした。

    チーターが大好きですが、今回は黒ヒョウが良い味を出していました。

    投稿日:2012/09/06

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  • おもしろいけど・・・

    面白いけど4歳児には難しい・・・が率直な感想です。

    巨大人がマラソンを始めてぼっこりと足跡が付いた裏には、でっこりとしたでっぱりができる。最初はそれを色々利用したりするのですが、地球を半周してきた巨大人がそのでっこりとした出っ張りの上を歩いたからさぁ大変。

    扉絵もとても印象的な絵。
    そして、黒ヒョウ?が淡々と説明してるところがまた面白いです。
    ただ、4歳児にはでっこりとぼっこりの関係がわかりづらかったみたいで、

    最後、転んだところで、できれば、引いた絵で、全体が描かれていると良かったかも?
    息子は巨大人は砂まみれになっちゃったね。。。で終わっちゃいました。

    投稿日:2012/05/21

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