ゆうれいレンタル?なんだろう?
最初から
「サイテーサイアク」な列挙
こういう日って
ありますよね?
子どもの頃も
大人なんてもっと回数増えるから〜(^^ゞ
どこにでもいそうな
女の子や、先生の言動
なんとも親切なおせっかいに
笑っちゃいます
大事な弁当を忘れるって
その背景には・・・
バッテリーの兄弟のイメージと重なります
身体の弱い弟に対するひがみ・・・
そうなっちゃいますよね?
だって、我慢しなきゃないもの
その弟そっくりのゆうれい!じゅんくんの登場
2人の共通点の周囲のことを考えずに
自己中・・・
でもそれには、周囲にはわからない
辛さ、悲しさもあるんだよね・・・
お互いの気持ちが伝わるのが
この本のすごいところ
ちょっとレンタル会社の内容は?だけど
じゅんくんの存在を
今までうざく思っていた家族に話す場面
じゅんくんの想いを
ご両親に伝える場面は
なかなかでした
兄弟の確執みたいなところを感じている子どもにとって
この本を通して
なんとなくやんわりする感じがします