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はじまるよなかなかよいと思う みんなの声

はじまるよ 作:熊谷 守一
絵:ぱく きょんみ
出版社:福音館書店
税込価格:\429
発行日:2009年11月
評価スコア 3.82
評価ランキング 45,897
みんなの声 総数 10
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  • 芸術に触れる

    こんな絵本は見たことがなかった。
    色々な美術館に展示してある絵や個人蔵してある絵を活用して絵本になっている。もちろん子供が一番の芸術家ではあるけど、絵画なんて触れるのや興味を持つのはまだまだなのだが・・・・何だか共通点があるような(書いた人に失礼かな?)

    幾何学的に表現している絵が多く、何だか赤ちゃんが興味を持つようになっている。絵本の話も擬音が多く、何だ何だと聞きたくなる内容。

    なんとも不思議な絵本です。眠り猫とかピチピチカエルとかは、可愛らしくとても愛着が湧く。メリハリがある絵ばかりなので目が悪い赤ちゃんでも楽しめる。

    投稿日:2015/11/06

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  • いちにちのえほん

    お日様が目を覚ますと、朝が始まる。

    雲や風も動きだして、虫や動物たちが鳴いたり眠ったり働いたり…

    そしてお月様が眠る頃、みんなおやすみ。またあした。

    それぞれの色、それぞれのいちにち。

    地球は休む事なく回っているんだなぁ…
    朝と夜は必ずやって来るんだなぁ…

    当たり前だけど、その事がとても幸福に感じられるお話でした。

    投稿日:2014/08/16

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  • 感覚に訴える

    独創的・芸術的な絵と優しい語り口が特徴的な一冊です。
    絵を見ていると、なんだか美術館で絵を鑑賞している
    ような感覚になりました。

    2歳の息子には物足りないかな?と思いましたが、
    じっと絵を見つめています。
    特に最後の夜の場面が気になる様子。
    物に名前がある、ということが分かってきたので、
    「これは何?」としきりに聞いてきます。
    私もよく分からないので一緒に「なんだろうね」と考えています。
    そのうち自分の何かと結びつけて、「これは○○」と
    感じたことを言うようになるのかしら?と楽しみにしています。

    感覚に訴える絵、0歳から楽しめると思います。

    投稿日:2012/04/10

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  • 自然の絵

    画家熊谷さんが描いた絵に、文をつけた本のようです。
    1ページごとに絵が変わりますが、どの絵も自然がモチーフになっています。
    私の一番のお気に入りは、最初のお日様の絵です。
    やわらかくて暖かい雰囲気で、のんびりしそうです。
    本では、朝の目覚めの文章なので、元気いっぱいのイメージだったのでしょうか。
    見る人によっても、絵の印象は変わるのですね。

    投稿日:2011/11/05

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  • 美しい絵

    初めは、不思議な内容の絵本だなと思ったのですが、
    できた経緯というか、どういう絵なのかを知ることに
    よって、とても深い絵本なのだということがわかりました。
    文章にも味があり、深さを知ると、とても心に響いて
    きます。
    あまりないタイプの絵本だと思いますので、ぜひ
    一度、読んでいただきたいと思います。

    投稿日:2011/09/02

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  • 新鮮な赤ちゃん絵本

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子3歳、男の子2歳

    一日の始まりを、様々な観点から描いた絵本。
    生き生きとした力強い絵の具調のイラストが目を惹きます。
    言葉もリズミカルで面白いですね。
    赤ちゃんでも聞き入るのではないでしょうか。

    投稿日:2010/05/31

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  • 少し違う切り口なのが新鮮

    「こどものとも012」です。

    甥の読み聞かせのために借りてきました。

    折り込み付録がついていなかったので詳しいことはわからないのですが、美術館所蔵の絵に文をつけて、それが一冊の絵本になったようです。

    レトロ感漂う味わいのある絵。

    並べられたすべての絵が、子どもが出会う外の世界に見えてきます。

    子どもが屈んだり、上を見たりする時の視点はこんな感じなのかなと見ていて思いました。

    今まで読んだ赤ちゃん絵本とは少し違う切り口なのが新鮮に映りました。

    投稿日:2009/12/05

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