「ガチャピンとムックのものがたり3 ガチャピンさんばムックはるんば」 なかなかよいと思う みんなの声

ガチャピンとムックの絵本がある！
それだけでもびっくり！
物語の中では二人のママが出てきます。
科学者まででてきて、大騒ぎ。
ワイワイ、ザワザワ。
絵に色があまり使われていないので、
ガチャピンとムックがとっても目立って分かりやすい。

谷川俊太郎さんの作品だったのでこの絵本を選びました。タイトルの描き方がとてもセンスがあって良いと思いました。不思議な卵に魅力を感じました。母が奮闘する姿が愛らしかったです。お馴染みのがちゃぴんとムックが登場したので嬉しくなりました。カラーとモノクロをとても上手に使い分けているのが良いと思いました。

シリーズがいくつかあるようですが、
今回は「ガチャピンさんば　ムックはるんば」という
サブタイトルが付いているものを読みました。
自由すぎる二人を心配するママの気持ちが良くわかります。
こうしてテレビに出るようになったのね〜と、
驚くやら楽しいやら。
ますますガチャピン・ムックが気になってしまいました。