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4件見つかりました
原作は村上籌子さんですが、紙芝居の脚本は村山亜土さんでした。 もともとの原作がとても短い童話なので、 この作品は「あひるさんとにわとりさん」シリーズ、1話4場面の3部作紙芝居になっています。 画は、原作者の村上籌子さんと組むことが多い村山知義さんで、とても個性的な「あひるさんとにわとりさん」でした。 4×3で全部で12場面あるのですが、1話1話が短いので、このお話の根本的な登場人物などを把握していないと、素直に展開を楽しめないかもしれません。 気になる方は、同原作者の童話集をお読みになることをお薦めします。 作品自体はとても好きなのですが、 この紙芝居を子どもたちにやるときは、どんな風にやればより伝わるかなぁ〜。実際使っている方がいたら見てみたいなぁ〜と、思いながら読みました。
投稿日:2016/12/04
12枚の紙芝居なんですが、 実は4枚完結で3作品あります。 だから4コマ漫画みたいにあっという間に 読み終えてしまいますが、意外と楽しいです。 1作品読み終わるたびに、 なんだ、そりゃ・・しょーもなっ!と 思わずいってしまうくらい、シンプルなお話です。 でも3作品続けて読んでいくと、だんだんおもしろくなってきて 何だかはまってしまいます。 絵がシュールでいいです。
投稿日:2014/03/21
あひるさんとにわとりさんの、今で言うところの天然なキャラクターが出ているちょっと笑ってしまうようなお話が三話入っています。 時にけんかもありますが、二匹とも無邪気で子どもらしくて実は仲良しなんだなあと思いました。 今時の話ではありませんが、言葉が柔らかで優しくほっとするような世界が広がっていると思います。
投稿日:2010/03/29
絵は気に入っているのです。内容も悪くないとは思うのです。 ただ、4枚にまとめるよりも、それぞれに展開を膨らましたほうが、もっと楽しい紙芝居になるような、物足りなさを感じました。 ケースの中に3話入っているのですが、あまりお得感のない紙芝居でした。 お父さんお母さんと息子という、アットホーム感が、作品をこじんまりさせてしまったように思います。
投稿日:2023/03/21
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