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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

さつまのおいもなかなかよいと思う みんなの声

さつまのおいも 文:中川 ひろたか
絵:村上 康成
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1995年06月
ISBN:9784494005635
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,320
みんなの声 総数 290
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64件見つかりました

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  • 長男はゲラゲラ

    • たんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大分県
    • 女の子8歳、男の子4歳、女の子2歳

    実は長女が3〜4歳のときに読んだときにはそれほど反応がいいわけでもないし長い間よんでいなかったのですが長男が4歳になったので読んでみたらゲラゲラと笑ってました。
    さつまいもがトイレするところとか、子ども達がおならをするところとか。
    男の子はやっぱりこういうネタ好きなんですねぇ。。。
    幼稚園でおいもほりをするそうなので読んでみました。
    もうすぐ落ち葉で焼き芋大会をするようなので、この本を見て楽しみにしています。

    投稿日:2010/10/27

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  • 受けがいいです

    言葉にリズム感があり、
    読み聞かせやすいです。
    村上康成さんの絵は子供受けすると友人がいっていたので、
    図書館でかりてみました。

    最後のページでなぜか息子はにっこり。
    気に入ってくれてるのでよかったです。
    一日に何回も読まされる絵本のひとつ。

    投稿日:2010/10/22

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  • オナラシーンが一番!

    おいもほりはしたことないけど、
    サツマイモが大好きな3歳の息子に読んで聞かせました。

    サツマイモを収穫後の状態でしか見たことのない息子、
    ほんとに絵本のように土の中でごはんを食べたり
    歯を磨いたりするもんだと、
    半分くらいは信じた様子でした。

    そして一番気に入っているシーンは、
    最後のオナラシーン!

    そして、「おいどんの勝ちでごわす!」の一言!

    オナラネタ大好きなので、かなり受けてました。

    そしてこの本を読んだ後は、
    オナラをいっぱい出したいがために、
    サツマイモをいっぱいいっぱい食べていました(笑)。

    投稿日:2010/07/23

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  • 視点が変わる

    土の中に芋がいる時は、芋の視点で、
    芋を掘った後は、掘った子供たちの視点で描かれています。

    子どもたちが焼いもにして、食べてしまうので、
    堀った後も芋の視点で描かれていたら、
    やや残酷な話になりますが、
    最後に「おなら」の話題を持ちだすことによって、
    笑いの場に変え、明るい話になっています。

    そして、最後の最後で、再び芋の視点。

    子どもたちの芋掘りを「綱引き」と考え、
    堀りあげることで、綱引きに負けたと考える芋たち。
    しかし、子どもたちに「おなら」を出すことによって、
    芋たちは自分たちの勝ちだと考えます。

    そこで初めて「あぁ、この本は勝敗を競う話だったのだ・・・」と私は気付きました。読み始めた当初は、「全くまとまりのない話だなぁ・・・」と思いながら読んでいましたが、最後になって、芋が土の中でトレーニングをしていた理由がわかりました。

    絵本を読む子どもたちが、ここまで見抜けるでしょうか?!
    低年齢の子には、ちょっと難しいかも?!

    投稿日:2009/02/16

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  • さつまいものトレーニング

    秋といえばお芋の季節!大体の保育園や幼稚園で、芋掘りイベントがあります。
    私の子どもは、まだまだ芋掘り年齢には早いですが、秋を感じてほしくて2歳児に読みました。

    子どもたちとの芋掘りに向けて、お芋たちがトレーニングとは考えましたね!
    お芋が水泳をしているところでは、子どもが、「えっ?!」とビックリしていました。確かにどうやって?笑
    芋掘りではやっぱり負けてしまいましたが、最終的には勝ったお芋たち。負けず嫌いなところがまた何とも。
    とても楽しめる一冊です。

    投稿日:2020/09/24

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  • ほうねんまんさく

    • Oharuさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    息子は少し長めの、ストーリーがしっかりとある絵本が好きなのでやめておこうかな…と思ったのですが、、
    そろそろやってくる「秋」を感じて欲しくて、レビューの高さを信じて購入しました。
    文字数もページ数も多くはありませんが、ページ1枚1枚にたくさんの発見がある素敵な絵本でした!

    このご飯のメニューはなんだろう?
    なんの夢を見てるのかな?
    …と、話を広げることが出きます。

    やはりおならのページがお気に入りで、
    読む度にケラケラ笑っています。

    また、「ほうねんまんさく」という難しい言葉が出てきますが、語彙力増強にはとても良いと思いました☆

    さつまいもが勝つ、という結末がしっくりこなかったので、☆は4つにしておきました。

    投稿日:2020/09/17

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  • 表情が豊かなおいもさん

    もう少し大きくなったら園などでさつまいも掘りの体験もできると思いますが、さつまいもとは、想像を働かせる可愛い絵本です。
    はたけに子どもたちがやってきて芋ほりの開始。
    途中大きなかぶを想像させます。
    無事に沢山とれたかな?その後はどうするかな?
    最後はちょっとシュールです。

    投稿日:2019/07/14

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  • 秋の芋ほりの前に読みたい

    保育園や幼稚園で秋においも掘りがあれば、その前に絶対読んであげたい絵本。さつまいもの視点から、途中、芋ほりの子供たちに視点が切り替わります。そして、子どもが大好き、おならプープー(笑)友達の子どももここで大喜びしていました。最後にお芋視点に戻って、ちゃんとオチがついているのがニクイです。

    投稿日:2019/05/20

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  • おいもの力

    中川ひろたか先生の作品だったので、手に取りました。
    おいもが、人と同じように、眠ったり、トイレにいったりしていて、親近感がわきます。
    途中から、ストレッチや体力作りをはじめ、スポーツ好きなのかと思ったら、子供との綱引き大会に備えたものだと発覚!
    子供達が勝ち、焼き芋をたくさん食べます。
    子供達がおならをプーとして、最後のページで、おいもの力を力説するおいもを見て、勝ったのはおいもかもしれないと思いました。

    投稿日:2018/12/20

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  • おいものくらし

    土の中で暮らすおいもの生活がとてもユニークに描かれています。
    食事をしたり、歯を磨いたり、トイレに行ったり、とっても極端だけど、どんな動物でも植物でもいのちあるものなのだと教えられます。
    息子のお気に入りはおいもの綱引きと最後のプププです。
    ちょっと時期外れに読んでしまったのですが、秋の芋ほり遠足前にまた読んであげたいと思います。

    投稿日:2015/07/15

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