パディントンロンドンとうへなかなかよいと思う みんなの声

パディントンロンドンとうへ 作:マイケル・ボンド
絵:フレッド・バンベリー
訳:中村 妙子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\858
発行日:1977年
ISBN:9784032070507
評価スコア 3.67
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みんなの声 総数 2
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  • ロンドン塔のカラス

    息子がパディントンのファンになったので、あちこちの出版社から出ているシリーズを借りては読んでいます。

    この巻では、パディントンが仲良しのグルーバーさんと、ブラウン家のジュディーとジョナサンと一緒にロンドン塔を訪ねます。

    ロンドン塔に住み着いているカラスが話題となっていて、パディントンの持参したマーマレードのサンドイッチが事件のきっかけとなるのですが・・・。

    パディントンの起こす事件はどれも楽しいものなのですが、ロンドン塔とカラスの関係を背景として理解しないと楽しめないような気がしました。翻訳絵本の難しいところですね。息子も、話の筋がわからなかったようで、1度読んだきりになってしまいました。

    投稿日:2011/07/24

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  • ビ−フイ−タ−とのやりとりが愉快

    くまのパディントンシリ−ズはいろんな出版社から出ています。
    この本は偕成社のシリ−ズ5話目です。
    パディントンがロンドン塔へ出かけ、そこで騒動を起こします。
    騒動の原因はパディントンが作ったマ−マレ−ドのサンドイッチ。持っていったのは良いのですが、ロンドン塔にいるカラスに狙われるといった内容です。
    パディントンとビ−フイ−タ−(王様の食事の毒見役とはいっても守衛さんです)とのやりとりが愉快です。
    うちの娘は2歳で、読み聞かせても、まだまるっきり内容がわかりません。
    内容を理解するには小学生にならないと無理かと。
    理解できるようになれば、娘もきっと気に入ってくれるでしょう。
    今は娘よりもむしろ親の方が楽しんでしまっています。
    パディントンが起こす騒動はいつも面白く、読んでいる側を楽しませ、和ませてくれます。

    投稿日:2003/05/08

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