「はたらくじどうしゃ」 なかなかよいと思う みんなの声

7歳の子供に読み聞かせをしています。これは未就学児向けの絵本ですが、手軽に読んであげれます。
初版が1996年みたいですが、この絵本で登場する焼き芋のトラックは、最近見ることが全然無いな。
あと、表紙に清掃用の自動車がありますが、なぜか本文には登場しません。
3分もあれば十分読めるので気楽に読んであげれます。

本が小さくて持ち運びしやすい絵本です。町を散歩していると、子どもが釘付けになってしまうほど、はたらくじどうしゃは格好いいですね。日本語もしっかりしてるのでただ乗り物の名前を紹介するだけでなく、仕事内容が一言添えられているのがまたいいです。

おなじみの鈴木まもるさんのかわいい男の子とねこちゃんが
どのページにも登場しています。
毎日のみんなの生活に密着している、いろいろなはたらくじどうしゃが
紹介されています。
一日のうちで、こんなにたくさんの種類のクルマが
生活の中にあるんだなあとあらためて思いました、

鈴木まもるさんの絵本ですね。「せんろはつづく」が大好きな娘のために読みました。
女の子なので、働く車にはそれほど興味がないのですが、この絵本には幼稚園バスや移動図書館など珍しいものが出てくるので、そこはとても食いついていました。
特に小さな子どもたちがたくさん乗ってるバスはおもしろかったようです。
車よりも子どもに興味がある娘です。女の子ならではの楽しみ方でしょうか。

車が好きな子は大喜びしそうです。おすすめです。
はたらくくるまはたくさんあるなーと改めて思いました。そして各々いろいろな仕事が車によってなされているんですね。
朝から晩まではたらくくるま、ごくろうさま！
絵もかわいく、文章も短く良かったです。

同シリーズの「かじをけす　じどうしゃ」と一緒に読んでみました。
この絵本でも、たんに自動車の名前が羅列されているだけでなく、それぞれの役割もきちんと書かれています。
特に男の子は楽しめる絵本だと思います。
最後には夜遅くに大型トレーラーが電車を運ぶ姿があります。個人的にはこれが一番印象的でした。

　うちの子どもが小さいころ、大きな車、働く車を見つけると、興味深そうに見上げていました。
　やっぱり近くで見ると、迫力があります。

　いつもは、あたりまえのように見ていますが、車の名前は知らなかったりします。名前を知ると、親しみがわきますね。
　
　この絵本の車を見た子どもたちが、町の中で実際の大きさを見て、楽しい驚きを感じてほしいなと思います。
　電車を運ぶ、大型トレーラーなどは、大人もワクワクしそうです。

はたらく自動車が登場するのですが
単にのりものの紹介でなくチラチラ男の子とネコちゃんが
はたらいているじどうしゃの様子をのぞいている様子が
楽しくて仕方ありません

さすがに夜遅くにタクシーで帰ってきたおとうさんを
見守っているのはネコちゃんでしたし…

横顔や後姿で
じどうしゃを眺めている様子を微笑ましくわが子のように感じました

「全ページ試し読み」で読ませていただきました

働く車の入門編のような感じで
小さいお子さんから楽しめますね

ストーリー性がないようで
朝から夜までの様子なので
自分の暮らしとマッチしていいのかも
しれませんね

ねこちゃんが気になって
つい探して、何をやってるか
見てしまいます（＾＾ゞ

バスやトラック、タンクローリーにショベルカー…
沢山の働く自動車が登場します。

２歳頃、車好きになった息子に買いました。
すべてのページに男の子とネコが小さく描かれていて、
それを探すのもちょっと楽しいです。
小さめの本なので持ち運びにいいですよ。