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5件見つかりました
絵本を読んだ後に子供が「よごしちゃだめだよね。カミーユはとってもいい人だね」と言ってくれました。 絵本から大切なことをどんどん学んでくれているようです。 よごさないこと、きれいにすること、最後のページには心地良い居場所が感じられました。
投稿日:2019/01/17
なかよしおばけえほんシリーズを描いた 作家だったので読みました。 くじらの歌をきこうと海にいったカミーユ。 くじらを発見したとき、くじらは油でベタベタ。 このくだりをみて、 「なんでベタベタしてるの?海は水じゃないの?」 と聞かれ、答えに困りました。 潮をふく穴も詰まっていました。 なんで海に油が?説明するのは難しいですね。 口でいうのは簡単ですが、ホントの意味を知るのは もっと大きくなってから・・・と思うと、少し切ないです。 絵本ですから、そのあたりはサラっと流して 楽しい物語になっていますが、大人だと ついついその背景まで考えてしまうものです。 表紙はキリンらしく黄色に黒のブチがいっぱい。 これに惹かれました。
投稿日:2013/05/24
クジラの歌って、どんななのでしょうね。 とても気になりました。 「ヒュルー」なんてか細そうですが、体が大きいのですから、実際には大きな音なのでしょうか。 そして現れたのは、油で汚れたクジラです。 環境問題や動物保護についても、考えられる無いようだったと思います。
投稿日:2012/08/17
ジャック・デュケノワは、フランスの絵本作家兼幼稚園教師。 おばけのシリーズが沢山出版されていて、人気が高いようです。 この作品は、「きりんのカミーユ」シリーズの第2段。 何と言っても、カミーユのキャラクターが秀逸。 きりんをこんな風に描いた作品は初めて見ました。 これは、人気を博するのではないでしょうか? 物語は、カミーユがくじらの歌を聞きたくて、海のまん中まで漕ぎ出すシーンから始まります。 くじらの声が苦しそうなことに気づいたカミーユは、くじらを助けるのですが、何と油まみれになっていたのです。 環境問題っぽい感じでしたが、登場したくじらのキャラクターもなかなかのもの。 全体を通して、キャラクターを見て楽しむ絵本だと思います。
投稿日:2010/10/09
「カミーユせんせいはまほうつかい」が出た時から、シリーズ作がありそうだなあと思っていました。 短い間にすぐに新作が出ましたね。 「これで、ちゃんといきができるわ!」というセリフで、あれ?カミーユって女の子なの?と思ったのでした。 というのも「カミーユせんせいはまほうつかい」は、男の先生とばっかり思って読んでいたので。 のんびりくじらのうたを楽しむというお話かなと思ったら、海の汚れで油まみれになったくじらに会うんですね。 これは思ってもみない展開でした。 おばけシリーズとはまた違った魅力を感じるこのシリーズ。まだまだ次回作がありそうな。それが楽しみです。
投稿日:2010/09/18
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