「能力アップ！ 子どもとつくるおもちゃ1 幼児とあそぶおもちゃ」 なかなかよいと思う みんなの声

画用紙や牛乳パックやストローなど身近な材料で作れる幼児向け手作りおもちゃの本です。
工作本って言った方がいいかも知れませんね。
「１」なだけあって比較的簡単なものが多いので小学生向けというより幼児むけでしょうか。

この本のいいところは、単なる工作だけでなく、作ったものでその後、遊べるところです。
また簡単なものが多いので、工作が苦手なママでも気楽に作れます。
ストローロケットを見た時は本当に力が抜けて、嬉しかったです。そしてこういう単純なおもちゃほど、意外と子どもは食いつくのですね。
色々作って遊びたいです。

手作りおもちゃがたくさん作れそうですね。
子供といっしょに作ったり、子供の前で作るとより喜んでくれるかもしれません。
手作りでこんなにいろいろなおもちゃが作れるんですね。
くりかえし遊んでくれると作ったほうとしても作ったかいがありそうです。
おもちゃは買ったおもちゃばかりなのでひとつふたつこういったおもちゃも作ってみようかな。

　この本で紹介されているおもちゃは、食品トレーやストローなど、身近にあるもので作れます。ゲームとは、ちがうおもしろさがあるなと思うのですが、子どもはあまり興味がないようです。
　でも、このような手作りのおもちゃが、とてもいいものだと思います。

　一回だけでなく、何度も作って遊ぶことが大事、だというメッセージが印象に残りました。子どもが手作りのおもちゃに興味をもつように、私も工夫したいです。

NHKのわくわくさんみたいに家にある材料で
子どもが遊べるおもちゃが作れる絵本です。
さかなつり、ジグソーパズルは市販の物の方が壊れずに
長く遊べるかなぁと思ったり
サイコロジャンケンは作っているより
普通にジャンケンしたほうが手間が省けるかなと思ってしまいましたが
他は簡単で楽しい遊びがいっぱい載っています。
私が気に入ったものはストローを使うものです。
ストローロケットもそうですし、
クルクルロケットもいいなと思いました。
簡単なので子どもと一緒に作っても楽しいですし
遊んでいると息をフーフーして腹筋を鍛えられるんじゃないかと
思いました。
ふわふわのはねつきは幼稚園でも親子遊び（親が参加の行事）で
作ったことがありますが、
簡単なのに意外と長く遊べていいなと思ったものでした。
年少でも紙をちょきちょき切るだけで作れました。
りんごたべたのだれは自分のアイデア次第でおもしろい
作品が作れそうですね。

いつも市販のおもちゃで遊ぶより
こんな風に手作りおもちゃで遊んだ方が
子どもも作って楽しめるし
親子のふれあいがあっていいかもしれませんね。