いつも7歳の兄ちゃん向けの本ばかりなので、
次男坊が喜びそうな本はないかな〜って探してきました。
青いバイク君が走ってきて・・・
タイヤがパーン!とパンクしてしまいます。
すると少し大きなトラック君がやってきて、
「修理工場まで乗せてあげるよ」って
荷台に乗せてくれます。
でも、今度はトラック君のタイヤがパーン!
この後はもう、乗せて・・・タイヤがパーン!の連続。
今回も宿題をかねて、兄ちゃんが読んでくれたのですが、
出てくる→乗せる→タイヤがパーン!なので
読んでいる兄ちゃんもだんだんと面白くなってきたみたいで
「パーン」の表現も上手になってきます。
そして、読んでもらっているほうはというと。
タイヤがパーンの繰り返しなので、大喜び。
幼稚園児ではあっても、そこは3歳児。
こういう繰り返しのお話は面白いみたいです。
最後の最後はちょっとしたしかけになっていますが、
これは兄弟そろって、「おぉ〜!」でした。
兄ちゃんの読み声の宿題に、3歳からの読み聞かせに。
面白いと思います!
もしかしたら、年長さんでも面白がってくれるかもしれません。
大人の場合。
タイヤがパーン!あまり体験したくないですけどね。