新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
夏休みにひとりで、おじさんのところへ遊びに行くことになった じろう。 ちょっぴり心細い 初めてのひとり旅。 じろうは、電車の中で不思議なおじいさんと出会います。 一見普通のおじいさん。だけど、次々起こる不思議なこと! おじいさんの手品のような技に、思わず娘にも笑みがこぼれていました。 はたして、このおじいさんの正体は…?? 素朴な感じの絵が、素敵なお話です。 こどもの時にだけ訪れる、不思議な出会いでした!
投稿日:2013/07/26
白黒なので地味ですが、じろうが一人で出かけるという 冒険の話です。 何気ない日常から異空間へ行くというのは 宮沢賢治みたいで面白いなとおもいます。 このおじいさんがダイナミックだし、 することがおもしろい。 男の子は好きな話だと思います。
投稿日:2013/06/19
電車大好きの4歳の息子が、何度も「読んで」と言います。 「一人で」電車に乗るじろうに、「すごい!」と少しあこがれを抱いているよう。 じろうのくしゃみとともに現れたおじいさんは、じろうのまんじゅうをねだったり、そのまんじゅうをのどにつまらせたりして、茶目っ気たっぷり。 じろうがまんじゅうを口にしたままが、「らいひょうふ?(=だいじょうぶ)」と聞くと、息子は「アハハハハ!」と大笑い。そのセリフを繰り返し読まされています。 じろうは、おまんじゅうとひきかえのおみやげをたくさんもらい、おじさんが待つ駅へ到着。 電車の旅を不思議な世界へ寄り道させてくれたおじいさん。 「いっしょに乗ってみたい!」と息子は言ってます。 ※本当におこがましく、作者様に申し訳ありませんが、おじさんの「か みさまだよ」という説明で、じろうの不思議な体験の余韻が消えてし まうような気がしました。
投稿日:2010/09/25
とても不思議なお話でした。 実際にはこんなこと起こるはずないですよね。親の私は少々しらけた感じで読んでしまったのですが、子どもたちは夢中で聞いていました。もしかしたら子どもたちにはこんなおじいさんが見えていたりして。 電車が滝の裏側を走ったり、お魚がどんどん飛び込んできたりと不思議な展開ですが、そこがまた子どもたちのお気に入りのページだったりします。 捉えどころのない絵本ですが、それがいいのでしょうね。
投稿日:2017/04/02
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索