世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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4件見つかりました
梅田さんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公の周りの景色が刻々と変化していくのでとても楽しく読むことが出来ました。主人公はやはり友達と一緒に遊んでいる時が一番いい表情をしていると感じました。特に主人公の目の描き方が繊細で良いと思いました。人の心の温かさというのは伝染するのだと思いました。心が温かくなる絵本でした。
投稿日:2010/06/20
たいくつで、ごろごろしているねこくんに、季節の風がいいことを教えてくれます。 ねこくんは、すぐに結果が出ないとだめなんですね。 短気なのか、辛抱が足りないのか、すぐにあきてしまって、 せっかくの素晴らしい体験を逃します。 でも、やっと冬には素敵な体験が出来ました。 黒のバックに白い雪もきれいだし、白一色のなかで駆け回るシーンも素敵です。 冬に読みたい絵本です。
投稿日:2007/01/12
見開きページいっぱいに描かれたちょうちょの大群の真ん中で気持ちよさそうに眠っているネコの顔が印象的で読んでみました 風のささやきなどに誘われて春夏秋冬いろんな所へ出かけますがネコが退屈で眠ってしまうとちょうちょが出現したりします。 雪に誘われて雪の中を泳ぐシーンでは笑ってしまいました、なぜって「ねこかき」で泳ぐんですよ、楽しいですねー そして、ゆきやまのウサギ達と遊ぶシーンはほっとします、だってここでまた眠ったら大変ですからねー ちょっと斜に構えたネコですが毛糸のマフラーに包まれて眠っているところはなかなか愛嬌があるではないですか、こんなネコに会ってみたい
投稿日:2006/11/28
たいくつなたいくつなねこ。 春の原っぱに咲く一面の花も、さわやかな夏の海も、秋の色づいた森も、ねこの心には響きません。ねこが考えるのはエサのことばかり。ねこの目には本当はいるはずのチョウチョやクジラや森の動物たちやウサギたちの姿がみえません。 でも冬山では寒くて寒くて退屈なんて言っていられなくなります。否応なしに転げ回っていると、体の中が温かくなって、気持ちもうきうき。そして心があったかくなったねこに見えてきたのは…? 「ねんねこ ごろごろ」で始まる春夏秋冬に分けられた4部構成でしっかりと支えられ、ぐうたらで何事にも気力が出ないねこの姿がよく描かれています。「寒い寒い」と300回言いましたという部分では娘が大笑い。最後までねこがあんまりかわいくなかったので☆1つ減らして4つにしました。
投稿日:2006/11/07
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