「すっすっはっはっ こ・きゅ・う」 なかなかよいと思う みんなの声

すってーはいてーの深呼吸や、うれしい音かなしい音
とがった音まるい音などが
ポップな絵と擬音で表現されています。

音にあわせて、声も楽しそうにしてみたり
悲しそうにしてみたりしながら読むと、
こどもは釘付けです。

3歳の息子はとがった音やまるい音が
新鮮だったようです。
普段は使わないような不思議な擬音も
たくさん載っているので、
自分達で新しい擬音を考えたりして
遊ぶのも楽しいなと、遊びの
ヒントにもなった一冊でした。

呼吸っていろいろと変化して不思議と思いました。
いろいろな呼吸が絵であらわされていてすごいです。
私が文章にかかれているように呼吸して子供がそれを聞いていました。子供もこのようにいっしょに呼吸ができるようになればまた違った面白さがあるかなと思いました。

３歳次女が図書館で借りてきた絵本です。呼吸の音の「スッスッ」「ハッハッ」だけで出来ている絵本です。呼吸ってこの絵本を読むまで深く考えたことはなかったのですが、落ち着きたいときは深呼吸だったり、呼吸によって気持ちも変わるんですよね。絵もとても可愛らしくて、次女は絵を見て楽しんでいる感じでした。

表紙をみて、おもしろそうだと思って

手に取って見ましたが、読んでみるともっと面白いです。

親子で遊びながら読むことができます。

一緒に吸ったり、吐いたり、

怒ってみたり、笑ってみたり・・・。

一緒に遊べるから、雨の日とかにいいかもね。

深呼吸から始まって、
すったり、はいたり、声を出したり。
ストーリーはなく、こきゅうを楽しむ絵本です。

こどもも一緒にすったりはいたりして、
すごく楽しんでいました。
５歳の息子３歳の娘ともに年齢に関係なく楽しめます。

２回連続で「読んで」と言われた時は、
読むのが大変でしたが。
頑張って読み過ぎて喉が痛かったです。

子供と一緒にすっはっはっやってみました。
かわいらしい女の子と、ねことたこも一緒にすっすっはっはっ。

最初はなんとか出来ましたが、だんだん難易度が上がっていきます。
丸い声でままままま〜ん・・・とか、あるあらあれあろ〜・・・

舌をかみそうになりながらも、必死でやってみました。
笑いながら遊べる絵本です。呼吸はいのちの音って本当だなと思いました。
自分たちで色んな音を楽しむのもいいですね。