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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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びっくりたまごなかなかよいと思う みんなの声

びっくりたまご 作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
ISBN:9784769020189
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,135
みんなの声 総数 38
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  • 面白がるのが大好き

    『AN EXTRAORDINARY EGG』が原題。
    3びきのかえるとへんなにわとりのはなし、と副題にあります。
    いしころじまに住む3びきのかえる、マリリン、オーガスト、ジェシカのエピソードです。
    レオ・レオニさんだけに、いしころじまという設定に思わず納得してしまいました。
    面白がるのが大好きなジェシカが見つけてきたのが、きれいな石ころ。
    ところが、マリリンが言うには、これは「にわとりのたまご」。
    かくして、生まれてきたのは、聞いたこともない「にわとり」。
    明らかにワニなのに、にわとりとして扱われる様子が面白いですね。
    もちろん、最後には正体が明らかになりますが、
    もともとにわとりもワニも知らないので、笑い飛ばして終わり、
    という大らかさがすごいです。
    知らない者同士は案外仲良くできる、でしょうか。
    なかなか滋味深いです。

    投稿日:2022/01/10

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  • にわとり?

    レオレオニさんの描く生きものはかわいらしくて好きです。
    でもなかなか子どもと絵本を読んでいて、出会っていなかったので、久しぶりー、再会という感じです。子どもの時ぶりです。そして、子どもはたぶんこの本で初めて。
    三匹のかえるのうちの一匹のジェシカはなんでも興味津々のこ。
    ある日、ひとつのたまごを持って帰ります。
    それから生まれたニワトリさん!?
    あまりにもにわとりにわとり、といっているので、子どもも「あれ、これ本当は何だっけえ?」と混乱してました。
    最後には、三匹のかえるたちも、うちの子も正体がわかり、ほっ。

    私も子どもも、また次はこれ読みたい、これ読もうか、とレオレオニの本を物色中です。

    投稿日:2012/09/02

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  • 本当にびっくり

    色が綺麗ですね。
    たまごから産まれたのはワニなのに
    鶏だなんて、本当にびっくり。
    にわとりだと信じて接している蛙が
    愛らしく感じます。
    教訓めいたものはなく、楽しいお話です。

    投稿日:2011/12/17

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  • ニワトリ?

    たまごを見てにわとりの卵だと思う3人。
    実際に生まれてきたのは
    にわとりじゃなくてワニなんですけど
    「ほら、にわとりだ」と知ったかぶり?で
    にわとりということにしちゃうところが笑えました。

    投稿日:2011/12/12

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  • 恐いもの、知らず?

     かえるたちは、「ワニ」の名前どころか、存在を知らなかったんですね。
    だから、もちろんワニの恐さなど、知る由もありません。

     カエルたちは、無邪気に「にわとり」を育てますが、
    ちょっとヒヤヒヤしてしまいました。
     おかあさんワニは、カエルたちの恩を忘れずにいれるでしょうか、、、。

     本質を知らずに、ワニだニワトリだ、
    と笑っているカエルくんたち、大丈夫かなと思いました。

     シンプルでおおらかな線に、奥行きのある色あい
    とてもセンスがいいなと思います。
     おしゃれな絵に、余韻ののこるお話、
    レオレオニさんの絵本は、子どもだけでなく大人にも
    おススメです

    投稿日:2011/12/06

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  • わに=にわとり

    3匹の蛙はある日、卵を見つけます。ワニが生まれてくるものの、1匹がにわとりだと主張するので、にわとり、とみんなで呼びます。そして、とうとうにわとり(本当はわに)のお母さんが現れ、「私のわにちゃん」と呼んだのを後で笑う3人。いや、それで正しいんですってば、、。

    3匹の違いや、ジェシカ(発見好きの蛙)の行動や、3人の思い違いもとても面白く読みました。娘も「あ、これ卵じゃない?」「わにだよ!」など言いながら聞いていましたが、面白いと言っていました。おすすめ。

    ただ、蛙の絵が二本足歩行なのが違和感がありました。

    投稿日:2011/12/05

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  • にわとり???

    好奇心旺盛なカエルのジェシカが、ある日、大きな卵を拾ってきました。
    その卵をニワトリのものだと思い込んでしまったことから、お話は面白くなります。

    卵から出てきたのは、どう見てもワニ・・・
    でも、3匹のカエルは「ニワトリ」と呼びます。おいおい・・・

    母さんワニと再会したことで誤解に気づきますが、おおらかに笑ってしまいます。

    未知なものに出会ったときって、こんな感じなんでしょう。

    投稿日:2011/09/15

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  • にわとり???

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    サブタイトルは「3びき のかえると へんな にわとりの はなし」。カエルのジェシカが拾ってきた、白くて丸いきれいな石ころ。でもそれは「にわとりのたまごよ」とマリリンが言いました。
    そして生まれた“にわとり”。え?これ、にわとり??
    息子たちはそこでツッコむこともなく、真剣に見入ってました。「これ、にわとり?」ってあとで聞くと、「・・・違うよねぇ?」とお伺い。自信がなかったみたいです(笑)(身近ににわとり、いないしね^^;)
    3匹のカエルの純粋さが愛らしくて、最後もクスっと笑ってしまう。すごく優しい気持ちで読める絵本です。絵もすごく素敵!飾っておきたくなる感じ!

    投稿日:2011/03/13

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  • 3匹のかえるの無邪気さにほっとします。

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    3ひきのかえるとへんなにわとりのお話です。

    へんなというのは、実はタマゴから孵ったワニを、3匹のか

    えるが「ニワトリ」だと思い込んでしまっているからです。

    でも、タマゴと言えば確かに一番最初に思いつくのはニワト

    リだし、知らないと言うことは本当は幸せなことかも知れま

    せん。

    3匹のかえるの無邪気さに、ほっとさせられる一冊です。

    ただ、6歳の次男はなんでワニをニワトリって言うんだろう

    って疑問は解けなかったようです。

    投稿日:2007/07/28

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  • 活き活きとしたカエルの表情が最高

    • モモ太郎さん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子7歳、女の子6歳、男の子5歳

     作者レオ=レオニの作品を探していて、表紙の絵のかわいさに、思わず手に取った絵本。

     3匹のカエルが、ニワトリの卵を見つけ大切にヒナを育てるお話。
    みんなで仲良く遊んでいたけれど、そのヒナは本当はニワトリではなく・・・・

     3匹のカエルにマリリン・オーガスト・ジェシカという、おしゃれな名前がついているのも笑えます。

     ニワトリと遊ぶカエルたち。ニワトリがおぼれたジェシカを助けてからは、特に二人が仲良くなり、一緒に遊ぶ姿は、とても活き活きして、表情も豊かで、みていて微笑ましくなります。
     そして何より、クレパスと水彩画(たぶん・・・)で描かれた、やさしい絵が印象的。

     カエル好きな5歳の息子は、喜んでこの本を持ってきます。
    「これニワトリじゃないよね??」って確認しながら、お話を聞いていました。

    投稿日:2007/06/28

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