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夏休み、帰省先の美術館の「くまのパディントン展」に行く前に、予習のために読みました。 昔、子ども番組で見たり、キャラクターグッズをいただいたりで、馴染みがありましたが、物語を読むのは初めてでした。 パディントンが次々と巻き起こす騒動は、お話なので笑って読んでいられますが、かなりの事件です。 ブラウン家の人たちは、心が広い素敵な人たちだなと思いました。 作家のマイケル・ボンドさんは、戦災孤児に心を寄せていたそうなので、その暖かい気持ちが、パディントンの人気の理由につながるような気がしました。
投稿日:2019/08/28
出掛けるたびに、おっちょこちょいどころではない大騒動を巻き起こすパディントン。 どこまでも一生懸命な姿が憎めません。 そして、そんなパディントンにハラハラしながらも、当たり前のように本当の家族として受け入れるブラウン一家が温かいです。
投稿日:2014/01/07
有名キャラクターのパディントン。 お話のほうを読んだことが無かったので読んでみました。 とてもゆかいなパディントンがいろいろとするさまが面白いです。 絵を描いたり、お芝居を観たり。 こんなステキなくまが家族の一員というのは良いですね。 愛されている理由がわかりました。
投稿日:2012/08/29
ロンドン駅でブラウン夫妻は、南米ペルーからやってきたと言う クマと知り合いになります。 彼を駅にちなんでパディントン、と名づけて家に連れ帰りますが・・・。 題名は知っていましたが、始めて読んだ『くまのパディントン』。 表紙から推し量るに、クマのぬいぐるみと思っていましたが、 本物だったとは。 いろいろな騒動も仕方ありませんね。 ブラウンさんが、駅の食堂でクマとのお茶を平然を装ってしているところは なかなか絶妙な味わいですね。 お風呂場の失敗もなかなか、二階のバスルームというのが、 私達には少しカルチャーショックですね。 (『どろんこハリー』もそうでしたね。) 絵は古風な英国調で雰囲気がよく出ています。 いろいろな訳や挿絵の版が複数の出版社から出ているようですので、 読み比べてみたくなりました。 続編も読んでみたくなる展開ですね。
投稿日:2007/04/03
くまのパディントンは、ある日パディントン駅で出会ったのが切っ掛けで名づけられました。なんとペルーからやってきたんだって・・・。かわいい顔をしてすごいくまさんです。くまがある一家と出会い、騒動を起こします。でも誰も怒らないのです。愛すべきキャラクターでいつもまわりを和ませてしまう不思議な魅力があります。子供もこのかわいい熊さんが、何をしでかすか真剣に聞き入っていました。
投稿日:2002/08/08
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