ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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45件見つかりました
お話の、内容は、 知っていたつもりでした。 教科書にも載っているし、 有名な一冊です。 でも、長男が、 二年生になって学校でスイミーを読み 改めて一緒に読んでみたら・・・ おもわず、涙がこぼれそうでした。 兄弟たちをいっぺんになくしたスイミー。 どんなに、どんなに、悲しかったでしょう。 仲間を導き、大きな魚を追い出す。 なんて、勇気があるのでしょう。 今、二年生の長男も 大人になってもう一度このお話を読んだら 今とは違う、いろいろなことを 感じたり考えたりするのかな そんなことを、思いました。
投稿日:2010/06/15
モノタイプと呼ばれる版画のような技法を用いた絵が特徴的な絵本です。 同じスタンプを使ってもインクの量やスタンプの押す強さによって雰囲気が変わるように、この絵本でも絶妙な色の出方の違いをついじっくり見てしまいます。 1歳半の子どもにはストーリーを理解するにはまだ早いようでしたが、スイミーを見つけては、あった!とページを楽しそうにまくっていました。 もう少し大きくなってからはストーリーの意味を考えたりと、また違う楽しみ方ができそうです。
投稿日:2024/12/05
なかなか、昔ながらの名作に触れない 我が家の長男もはまった一冊。 小学校の教科書に載っていたのがきっかけ でした。 教科書に載っていなかったら、触れる機会も なかったかも。。 ひとりだけ違う色のスイミー。 それを悲観的に思うでもなく、むしろみんなの 中心となって引っ張っていく。 小さな魚だけど、スイミーの存在は既に 力強い。 一人だけ違ったっていいじゃないか! スイミーみたいになれたらいいな!の 感想を昔なら持ってたかもしれないなぁ。 いま、こどもを持ってみると、 赤い魚たちの生命力も強く感じるのです。 周りと力を合わせながら、 特別な存在の仲間を認め、受け入れ 自分自身が生き残るために進む姿。 幻想的な絵に空想と現実が入り混じる 読むたびに印象が変わる一冊です。
投稿日:2023/05/07
自分が小学生のときに教科書にのっていたな、と思い、3歳娘と一緒に読みました。かわいらしい絵が好きな娘にはちょっと物足りない感じがしていましたが、スイミーが海の中を冒険するシーンで出会うさまざまな生き物たちには興味津々でした。次は7歳娘と一緒によんでみたいとおもいます。
投稿日:2020/08/07
とても有名な絵本ですよね。教科書にも載っていたかもしれません。お話は少し教訓的です。 ただ、教訓臭さをあまり感じないようなレオ・レオニさんの独特の世界観があって、印象的な一冊です。昔から家にあって、思いでの本でもあります。
投稿日:2019/10/13
子供にはまだ早かったみたいだけど、大人には楽しめた。こんぶの海の林や伊勢海老のモンスター感など、海の中ってこんなに広くて面白いんだと想像しながら読めました。お話は有名なストーリー。文体はなんだか独特の区切りで臨場感すら感じました。
投稿日:2018/09/03
スイミーといえば、小学校の教科書で誰もが読んだおはなし。この定番作品を子供達にも、と思い一緒に読んだところ、自分の記憶とだいぶ違っていて驚きました。兄弟を食べられてしまったスイミーが、大きな魚を撃退するストーリーは覚えていましたが、谷川俊太郎さんの訳でこんなに詩的な文章だったんですね。
投稿日:2016/02/26
レオ・レオニの絵本は難しいので、 もう少し大きくなってからと思っていたのだけれど、 3歳1ヶ月になって借りてしまいました。 わからなくても、また、再読すればいいので。 有名なスイミー。 やはり、絵がいい。 クラゲ、いせえび、うなぎ、海藻などユラユラ揺れる水の中の表現が とてもすてき。 赤い小さな魚をまとめるスイミーで、自分が目になっているけれど、 よく考えてみると、イワシなどの小さい魚は、自然の中でも本当に 群れになっているよなあ。 これを読んで、息子にも、自分たちが小さかろうが弱かろうが、 いろいろ考えて行動してもらいたい。 まだ、早いけれど、それが伝わるといいな。 まあ、親の私がいろいろ考えて行動しているかどうかは、また別の話だけれど。 そして、また息子には再読してもらいたい1冊です。
投稿日:2014/04/19
私が小学生の時の教科書にのっていました。 小学生時代のたくさんのお話がのってる教科書の中でも、すぐに思い出せるお話の1,2位を争うくらい印象が残っているお話です。 小学生の頃は、あまり深く考えずに、みんなで大きな魚になったところで怖い魚から本当に逃げられるんだろうかなど、そんな単純な考えでフムフムと読んだ気がします。 でも、大人になってから読むと、感じ方って変わるものですね。 1匹だけ黒い魚が仲間が食べられてしまうことで考えて考えて、勇気を出して自分が目になって大きな魚になって立ち向かう姿。 感動します。 だからこそ、小学生の子供たちに読んでほしくて教科書になったのかなと思いました。
投稿日:2013/02/08
ロングセラー絵本。 お話が分かりやすく、海の中の様子がとても美しく描かれていると思いました。 小さな魚でも、勇気を出してたくさん集まると大きな力になり、大きな魚にも負けないでいられる強さを持つことができます。 美しい絵ときれいな文章がぴったりマッチしていて、読んでいても心が洗われるような気持ちになりました。 スイミーの存在感、強さが心に染みます。
投稿日:2012/11/05
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