どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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10件見つかりました
いたずらばっかりしちゃダメですね。 キュウのいたずら、いじわる内容を 読んだら、なかなかひどいものも ありました。 いつのもように木の穴の中の虫を 食べていたキュウ。 口が取れなくなってハマっています。 でも誰も助けてくれません。 日頃の行いでしょうか・・・。 逆の立場になったことで もうしなくなるでしょうね。 いいお薬になったと思います。
投稿日:2020/01/18
いつもいたずらばかりのコヨーテきゅうくん、ライバルのハイエナのロクくんとはいつもやりあっています。ところが今日は様子がちょっと違うよう。いたずらばかりをしていた自分に反省するも、何ともできません。 助けてくれたのは、ロク。急にベタベタ仲良くなる変わりぶりに驚きますが・・・。仲間って素敵だなと思える本です。
投稿日:2019/08/11
いたずらや、いじわるが好きな時期があります。 そんな時期の子どもたちに読みたい絵本だと思いました。 いじわるをしたら、その分、自分に返ってくること。それが、わかりやすく書いてあると思います。 自分が親切にしたら親切が返ってくるし、自分が意地悪したら自分が困ったときに助けてもらえない、と、子どもたちも感じると思います。
投稿日:2013/09/19
ストーリーはシンプルでわかりやすいです。でもコヨーテとか、ハイエナとかちょっとめずらしい動物がでてくるのが、おもしろかったです。 いたずらっこのキュウ、ついに自分が痛い目にあってしまいます。 思いがけず助けてしまったロクが、キュウに抱きつかれて、とまどっている顔がほほえましいです。 ロクとキュウは、食事をしながらどんな話をしたのかな、とほのぼのした気持ちになりました。 モノトーンの絵が、あたたかく見えました。
投稿日:2012/01/06
コヨーテのキュウはいつもいたずらばっかり。 こどものおもちゃを壊したり、うさぎの耳を持って振り回したり・・・。 そんなキュウがある日、木の穴の中の虫を食べていると、口が穴から抜けなくなって・・・!? 意地悪ばっかりしていると、いざという時に助けてもらえないんだよ、という教訓が伝わってくるお話です。 娘がそれを感じたかどうかは別として、娘はキュウの鼻がやっと抜けたところで喜んでいました。 いつもケンカばっかりしている友達でも、やっぱり最後は頼れる存在だったんですね。 これに懲りて、キュウのいたずら、少しは少なくなったかな? キュウと、助けてあげたロク、大の仲良しになったに違いありません。 どいかやさんの絵ですが、いつもの色とりどりの画風とは違って、黒中心の描き方。所々に赤や緑が効果的に使われていて、暗さを感じさせません。 お友達との関係が出来てくる幼稚園児くらいからお勧めです。
投稿日:2009/12/02
どいかやさんがこういういたずらモノのキャラクターを描くのって あんまりないんじゃないでしょうか? なんだか新鮮な感じがして面白く読みました。 いたずらばっかりして森の動物達をいじめているコヨーテのキュウ。 その見返りか?ある日思わぬハプニングに。 助けてくれ〜〜と他の動物にお願いするのだけど 他の動物はキュウが困っていることに気づかず 逆にからかわれたりイタズラされたり。 それでもやっぱり どいかや作品ですね。 ラストはなごやか〜〜 コヨーテとかハイエナとか 彼女にかかると結構カワイイもんだと思えるのが不思議です。
投稿日:2009/04/29
いたずらばっかりしちゃうと、 こうなっちゃうぞ〜という教訓が用いられた絵本ですね。 でも、個人的には、コヨーテキュウがにくめないところもあるんです。きっと、いたずらをすることで、みんなに自分をアピールしたかったんじゃないかなあ。本当は、みんなと仲良く遊びたかったんじゃないかな。それが裏返しになって、ついついいたずらばかりに…。 最後は、キュウもすっかり反省して、お友達までできて、本当によかった! キュウの心の成長が感じられて、うれしくなる本です。
投稿日:2008/02/20
いつもいたずらばかりしていたキュウが困っていると・・・ そこへいつも意地悪されてたくまやうさぎが通ります。 でも助けてもらえなくて・・・。 キュウがいたずらばかりしていたのを見て娘は怒っていたのですが いつのまにかキュウが本当にかわいそうになってきたようで 最後に助けてもらったときは思わず「よかったねぇ〜」 いたずらばかりしてちゃダメだよ・・・と同時に 相手を許してあげる優しさも教えてくれるお話です。
投稿日:2007/05/21
この本にはあまり馴染みがない動物たちが登場します。その動物とは、コヨーテとハイエナです。 どいさんの手にかかると、この動物たちもとてもキュートでかわいく見えてきてしまいます。 コヨーテのキュウはいたずらでいじわるな森のこまりもの。 そんなキュウがピンチになり、みんなに助けを求めるのですが…。話の結末もほのぼのとしていて作者の優しさが感じられます。
投稿日:2007/02/17
いたずらばかりしている(森の嫌われもの?)の、コヨーテキュウ。 今日も誰かにいたずらをしてやろうと考えながら、幹の中の虫を食べていると、口が抜けません。 慌てるキュウをしり目に、動けないことを知った森の動物達が、普段の仕返しをしたり、遠巻きに逃げていったり…。 そのうち、辺りも暗くなってきて、心細くなりかけていると、通りかかったハイエナのロクが、(不本意ながら)キュウを助けてくれます。 いたずらばかりしていると、思わぬしっぺ返しに合っちゃうぞーっていう、教訓と、友達の大切さが分かるお話です。 鉛筆画のような手法も個性的で良かったです。
投稿日:2003/07/18
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