「かたちいろいろ」 なかなかよいと思う みんなの声

絵本の中で、いろんな形が出てきて、

それを組み合わせながら、何かを作るというお話です。

おひめさまといっても派手なドレスはきてなくて、

真っ白な一枚布のようなドレスです。

彼女の王冠もその真っ白なドレスも

三角や四角にあてはまるのでおひめさま自身も

その形で作り上げます。

双子みたいにかわいい絵でした。

金原さんのが邦訳をなさっている作品だったのでこの絵本を選びました。色々な形を主人公と一緒に楽しく学べる絵本でした。主人公が愛らしいので注目して興味を引き出せるところが良かったです。娘も色とりどりの色と愛らしい主人公のお陰で興味をそらすことなく聞く事が出来ました。トニーロスさんの絵はとても心が温かくなり大好きです。同主人公の他の絵本も読んで見たいです。

小さなお姫様が、あどけなくて可愛いです。お姫様が黄色い王冠をかぶっているのが、可愛いです。何かを作る事は、とても楽しい事なので絵本に刺激されてやりたいと思うからとてもいい絵本だと思います。まずは、絵本のお姫様と一緒のを作り、自分でもまた形を変えたりして楽しめるので、赤ちゃんから保育園児まで特にお薦めの絵本です。丸、三角、長四角も覚えられるし、数も出てくるので絵本から学べます。

小さなお姫様がいろんな形で何かをつくるお話。でてくる　四角や丸、三角でなにやら作っています。娘は「ねこ〜」といったりお姫様と同じ形ができると「おひめさまと　おなじ〜」「おひめさまふたりいるねえ」といって喜んでいました。