小学校の読み聞かせ会で読みました。
雨が降っている日で、外に行けなかった子供たちが
読み聞かせ会を選んでくれたようで…
2年生を中心に20人弱ほど聞いてくれました。
この日の読み手さんが都合が悪くなり
急遽、代役で読みましたので、
どの本も練習なし、一発本番です。
この本は長女が2年生のときに、生活発表会で
音楽劇で発表した思い出深い本です。
ちょうど雨が降っている日だったので
ぱっと手に取りましたが…
やはりこの本は練習が必要だったなぁと反省しています。
雨の日にも使わないくらい、大事に大事にしていた傘を
思わず開いてしまうような、
楽しげな歌の演出が出来なかったので、
子供たちを最後まで引き込むことが出来ず、
読み始めたときより、子供が減ってしまいました(泣)
「あめがふったら ポンポロロン
あめがふったら ピッチャンチャン」を
何にあてて歌ったら楽しいか、研究してから
またチャレンジしたいと思います。