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ほしになったりゅうのきばなかなかよいと思う みんなの声

ほしになったりゅうのきば 作:君島 久子
絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1976年12月
ISBN:9784834000153
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,144
みんなの声 総数 22
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  • おお、なんかすごそうだ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    正直、いやー長かった。
    読んでも読んでも終わらない。
    2冊読んでいるので、読みながら眠くなるぐらい。

    でも、6歳児は意外に聞いていて、
    最後には「りゅうのきばって星になったの?」
    と、現実とお話の混乱が起きているぐらい
    夢中になってきいていました。

    赤羽 末吉さんの絵は
    息子も「おお、なんかすごそうだ」
    と、壮大な感じを感じ取っているようでした。

    投稿日:2019/07/06

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  • 赤羽末吉さん

    • ピンピンさん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 香川県

    昔話を絵本に描く名手、赤羽末吉さんの絵本です。特に中国の昔話との愛称は抜群です。『王さまと九人のきょうだい』などもありますね。また、中国の昔話の再話者の代表、君島久子さんとのコラボです。長いけど子どもに読んであげたい絵本です。

    投稿日:2019/03/15

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  • 壮大なお話

    中国の民話でしょうか。
    山を揺らしたり、大空を駆け巡ったり・・・壮大なお話でしたね。
    勇気や正義感の強い主人公・サンには、きっと、男の子もワクワクするでしょう。
    二人の行く末を考えると、切なくもなりますが・・・

    投稿日:2014/04/02

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  • 壮大なドラマ

    天の川の由来をテーマとした中国の 昔話ですね。
    壮大なドラマとして読みました。
    本当は長い物語なのでしょうか?
    サンの生い立ちと旅立ちがあっさりと書かれているので、そのあとの展開がとても大きく感じられました。
    ライロン山の老人、ウリュー山のクマ王と3人の娘との場面は、もう少し深みがあったら良かったと思います。
    (このパターン展開が子どもたちには良いのかも知れませんが)
    スケールの大きさが、凝縮された物語でした。

    投稿日:2014/03/17

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  • 盛りだくさんでした

    タイトルや絵の壮大さで興味を持ちました。

    「桃太郎」のような誕生の仕方、龍の登場など大変盛りだくさんでした。
    石から産まれた「英雄(サン)」が成長し、裂けた天を繕って人々を助けるために、仙人のようなひげの老人に会いに冒険へと。さらにウリュー山での3回の繰り返しの末、出会った白ひめと共に勇敢にも天を繕う。そのあとが銀河や星になったといういわれ話。
    たくさんの本を読んだような気になりました。

    それにしても災いの元が桃を争っての兄弟げんかとは・・・いやはや。きばやつのを素直に差し出す龍兄弟も悪いことをしたと思っているのですね。ふと笑えました。

    投稿日:2013/12/26

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  • 中国らしいスケールの大きな物語

    中国の民話です。
    ある村の子どもがないじいさまとばあさまが畑を耕していると山のてっぺんから落ちて来た大きな石から男の子が。
    男の子の名は「サン(英雄)」と名をつけた。
    南山と北海に住む巨大な竜の兄弟が、けんかして天が破れてしまいます。天の裂け目が災いを呼びます。立派な若者になったサンの冒険を描いています。

    見開き二枚を使って一面に中国らしいスケールの大きな物語ですね。
    独特な雰囲気を楽しめる絵本です。
    お話的には小学生になってから読むのが良いかと思います。

    投稿日:2003/11/05

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