どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
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メルヘンチックなお話です。 ぷりんというのはゆめみが持っている ぬいぐるみのことです。 ぷりんがころりと転んだ・・・ そこからお話が展開していきます。 たくさんの動物も森から出てきます。 みんなでぷりんのあとをつけました。 切り絵がとてもいいです。 森の木の形もいろいろあって 細かく見ていくと感心してしまいます。 ゆめみとぷりん どちらも可愛い名前ですね。
投稿日:2021/12/12
4歳長女に読みました。お人形のぷりんちゃんが、人形のはずなのに、お散歩途中で動き出してしまうのが不思議でした。どんぐりたくさんの部屋、海の部屋、崖の部屋など、ぷりんちゃんのちょっとした冒険に長女はドキドキだったようです。 私は内容より、絵がとても惹かれました。
投稿日:2012/07/24
子供の友が好きなのでこの絵本を選びました。簡略化して描かれているのに特徴はとてもよくとらえているのが素晴しいと思いました。普段では怒らないような不思議な世界へすっと誘ってくれる文章が美しかったです。主人公が怖がらずについていけるのが素晴しいと思いました。臨場感たっぷりな描き方が気に入りました。
投稿日:2010/09/27
7ヶ月の娘に、この絵本を見せると、ぐずっていてもとたんににっこりゴキゲンになります。赤ちゃんには、この絵本の切絵の白黒がいいのかな? ゆめみが人形のぷりんちゃんを「ひょーい、とん」と連れて行くように、娘を「ひょーい、とん」とやってあげたり、ぷりんちゃんが「とことことこ」と歩いていくように、娘の足を「とことことこ」とやってあげたり・・・ふれあい遊びにもなります。 ちなみに・・・出産前から読んでいたのですが、ぷりんちゃんが起き上がる「よっこら ぴん!」という掛け声が、私たち夫婦の中で流行りました(笑)
投稿日:2008/02/07
息子が図書館で選びました。私は手作り絵本を数冊作った経験がありますが、自分で文章を考え、絵を描き(うちの場合は夫が担当)、製本してできあがるまでは、手間と時間がかかります。絵本作りをするようになってから、絵本を作る労力を考えるようになりました。 「こどものとも」は企画段階から完成まで約2年間を要して出版されるということを読んだことがあります。この絵本は、「はめこみ切り絵」という技法で作られているそうで、通常の絵を描く以上に根気のいる仕事と拝見しました。そして、切り絵ですから、絵よりも制約が多いと思います。この切り絵に通常の絵本にない新鮮さを感じました。 息子は、ぷりんが砂場で転んだ場面が面白かったそうです
投稿日:2007/05/31
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