言葉遊びを楽しむ絵本ですが
まさに、オヤジギャクです。
オヤジギャクが好きな人は
クスクスと笑いながら読めると思います。
ただ、そういうギャグが嫌いな人からすると
全然おもしろくないかもしれないので
読む相手を選ぶかもしれません。
また、絵は可愛く、文章も短いのですが
そういう言葉遊びがわかる年齢の子どもでないと
何なのか、ちょっとわかりづらいかもしれません。
とはいえ、子どもは感覚的に
その面白さを理解しているようなところもあるので
読み手が楽しく読むと
それだけで面白さが伝わるとは思いますが。
私はこういうギャグが大好きなので
☆5にしたいところですが
読み手を選ぶだろうということで、4にしました。