あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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8件見つかりました
年少の時に、幼稚園で借りてきた本。 バーナディン・クックは「いたずらこねこ」の作者で クロケット・ジョンソンは「はろるどとむらさきのくれよん」の 画家さんだったので、どこか馴染みのある感じの本でした。 でも、何より、ストーリーが面白く、 絵だけ見てもクスクス笑える感じで、 お話は少し長かったのですが、 親子で楽しく読めました。
投稿日:2018/10/25
単調な響きで、リズムが良いので読み聞かせには良いと思います。ただ、長いので、読み聞かせだと親が頑張らないといけないですね。 男の子がいつもは釣れない釣りで、いろんなサイズのお魚を釣り上げますが、小さい魚だけは賢くて釣れないので、笑ってしまうというお話。ラストの家族でお魚を食べ、男の子が「もちろん」(?)一番大きいお魚を食べたというところがユーモラスで笑ってしまいました。
投稿日:2012/01/05
魚の大きさによって、大きさの表現が違ったり、魚の泳ぐ擬音が違ったりするのが面白いです。繰り返しの言葉で、テンポよく読めます。 人間と魚の攻防戦を垣間見ているような気になります。男の子のちょっとした目の動きだけで、気持ちが伝わってくるようです。全然釣れなくても、諦めなかった男の子の根気がちかな。
投稿日:2009/12/12
児童書コーナーで見つけました。初めての児童書に向くような文字が少なくて絵がふんだんという本を探していたので、ぴったりでした。 魚釣りのブームは冷めたものの魚釣り好きな息子も楽しかったようです。 繰り返しが多いですが、その繰り返しがうまく使われているし、単に繰り返しだけではないところが読ませます。 上下で、魚の気持ちと男の子の気持ちがわかり、読者のみが両方の気持ちをわかっているというのも楽しいなあと思いました。 時間がかかってもこんな釣りなら楽しめそうです。「さかなつりに行こう」というセレクションにも入れておこうと思います。
投稿日:2009/09/15
シンプルな絵ですが、統一された色彩と水の中と分かれているのが魅力です。釣りの大好きな男の子は、魚が釣れなくても魚釣りには行くんだと思いました。いつも一緒の場所というのが、釣れないときは場所を変えればと思ってしまいました。魚の気持ちになっている男の子に感心しました。繰り返しの言葉にも退屈しなくて面白かったです。小さい魚が餌のミミズに騙されないで、やっぱり賢いと思う男の子も忍耐強く賢いと思いました。
投稿日:2009/02/11
単純なお話だからか子供達が面白がって 何回も読まされる本です。 絵もシンプルで楽しいです。 この本を読んでから上の子は魚釣りに行ってみたくて たまらないようです。 釣る側と釣られる側。さあどっちがかしこいか。 両方の気持ちになれる面白い本です。
投稿日:2007/09/18
題名通り、魚釣りの話ですが、魚釣りは忍耐と洞察力が必要なんですねー。 同じ言葉を使った文章がテンポよく、繰り返しが多いので、子供たちの心にすっと入ってくれました。 文章のレイアウトがひとひねりしてあって、面白かったです。
投稿日:2005/04/14
ページをペラペラとめくると、まるで動画のようになっており、面白そうだなと思い手に取りました。男の子は、つりに興味を抱いたりするので、なかなか良かったと思います。待って待って、かかる心境が良く伝わってきました。自分で釣った魚を皆で食べることは、どんなに美味しいんだろうな?
投稿日:2003/12/15
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